【トピックス】「日産 デイズ」が、グッドデザイン賞を受賞
2019.10.9
-
-
NEWS&TOPICS
-
日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区 代表執行役:山内 康裕）は、今年3月にフルモデルチェンジを果たした「日産 デイズ」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。
「日産 デイズ」は、より安全・安心なドライブが楽しめ、未来を感じワクワクして欲しいとの想いから「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する先進技術を満載したクルマ。
中でも、渋滞や長時間の巡航走行など高速道路における運転のストレスを軽減し、より快適なドライブを可能とした「プロパイロット」や、先進事故自動通報システム「SOS コール」など、軽自動車で “初” となる技術を多数搭載している。
また、ダイナミックで立体的なエクステリアデザインに加え、広々とした室内空間に高い質感とスマートで使いやすい多彩な収納スペースを配置したインテリアデザインを実現。
ボディーカラーは、大人の上質を感じさせる「ドルチェ」をテーマに、2トーンカラーをラインアップ。2トーン4種類、1トーン13種類、全17種類の多彩なボディーカラーと、個性豊かなインテリアカラーをコーディネートして、自分好みの一台を選べることも話題を呼んでいた。
今回の受賞では「軽自動車という制約の大きいカテゴリーでありながら、フロントグリルやサイドウィンドウに特徴的なアクセントをつけ、個性を与えることに成功している。ボディーカラーはルーフを塗り分けた2トーンを含め多彩であり、インテリアカラーを含めて華美でないところも好ましい。このクラスとしては高次元の運転支援・予防安全技術を取り入れることで、車格を超えた安心感をもたらしている」という点が高く評価された。
なお、「日産 デイズ」は今年3月末の発売以降、約半年間で5万台以上を販売している。
