【夏休みイベント】模型のタミヤがやってきた!

2019.7.22

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2016年夏に開催され、好評を博した特別展「模型のタミヤがやってきた」の第二弾が今夏、開催される。
 
創業から70年以上の歴史を数え、世界中から信頼と期待を持って支持されている模型メーカー「タミヤ(静岡県)」。〝FIRST IN QUALITY AROUND THE WORLD″を目標に掲げ、品質のみならず模型+ホビーとしての総合的な質の向上を提案し続けてきた。そして、プラスチックモデルは「ミュージアム・アイテム」(博物館収蔵品)という言葉が表す通り、高い評価を得ていることは言うまでもない。
 
本展では、世界中のホビーファンが憧れるタミヤの製品を通して、日本で発展した模型文化の魅力を紐解いていく。
 
会場では、本物の流麗なスタイルや機能美を凝縮させたプラスチックモデル製品をはじめ、パワフルなスピードをコントロールする喜びがあふれるラジオコントロールカー、手のひらサイズの車体に本格的レーシングの要素が詰まったミニ四駆など、タミヤを代表する製品の展示に加え、タミヤが所蔵するF1マシン「タイレルP34」も披露される。
 
「F1マシンは東北地方では初となる展示。貴重な資料と合わせ、模型の魅力、本物の迫力を感じていただけるイベントとして皆様のご来場をお待ちしております」とは主催者から。夏休みの家族イベントに、タミヤの特別展はいかがだろう!

 

展覧会「模型のタミヤがやってきたPart2 〜少年の心、今走り出す!」

◆開催期間:2019年8月10日(土)~9月8日(日) 会期中は無休
◆入館時間:午前10時~午後6時(最終入館は午後5時30分)
◆入 館 料:一般 1000円/高校・大学生 400円/小・中学生 200円
◆会  場:鷹山宇一記念美術館 絵画室1〜3、スペイン民芸資料館
 

夏休み体験イベント

親子でミニ四駆工作教室

◆開催 2019年8月24日(土)/25日(日)
◆定員 15名/一回(付き添いは1名まで)
◆時間 10:30〜11:30/13:00〜14:00/15:00〜16:00
◆体験料 1,300円(アルカリ電池2本付き)
 

特別講演「プラモデルができるまで」

◆開催 2019年8月31日(土)/9月1日(日)
◆定員 親子15組
◆講師 新田泰三氏(株式会社タミヤ)
9:30 ギャラリートーク(館内を解説しながらご案内)
10:00 講演 「プラモデルができるまで」
10:30 体験 ミニ四駆工作教室(12:00解散)
◆参加費 1000円(ミニ四駆材料費)
※体験イベントはいずれも要、電話予約(0176ー62ー5858)
※体験イベントは8月10日10:00より受付開始
 

お問い合わせ

鷹山宇一記念美術館
青森県上北郡七戸町字荒熊内 67-94 
TEL.0176ー62ー5858/FAX.0176ー62ー5860 
https://www.takayamamuseum.jp/