フロント&リアデザインを一新! RVR 〜三菱自動車工業

2019.8.28

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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 CEO:加藤 隆雄)は、コンパクトSUV「RVR」のフロント・リア周りを一新し、力強く独創的なデザインとするとともに、全グレードをサポカーS ワイド(※1)に該当させ、全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。

 

エクステリアのデザインコンセプトを「Impact and Impulse」とし、力強さに加えて、洗練された都市型SUVとして、都会に映える魅力的で存在感あるデザインを目指したという。
※1)セーフティ・サポートカーSワイド(サポカーS ワイド)は安全運転をサポートする先進技術を搭載したクルマ。高齢運転者を含めたすべてのドライバーによる交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、国が推奨する新しい自動車安全コンセプトとなる。

 

主な変更点:エクステリア

・フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を進化させ、左右から中央に向かって包み込むバンパーのプロテクト形状とフロントグリル部を水平・垂直基調のスクエアなライン構成とすることで、力強さと堅牢さを表現。
・LEDを多用したフロントランプデザインは、ターンランプとフォグランプをバンパーサイドに配置。この特徴的なランプレイアウトにより、三菱自動車らしい独自性と上質感を演出。さらにターンランプをヘッドライトから独立させることで、視認性を高めた。
・リアデザインは、車幅いっぱいにまで広がる水平基調のテールランプデザインと、バンパーサイドにブラックのガーニッシュを採用することで、ワイド感と安定感を表現。
・上級グレード「G」では、都会的なデザインの18インチアルミホイールを新採用。
・ボディカラーはスポーティーで鮮やかなサンシャインオレンジメタリック(54,000円高/消費税 8%込)と、強い輝きと深みを併せ持つレッドダイヤモンド(75,600円高/消費税 8%込)の2色を新たに設定し、全7色展開とした。

 

主な変更点:インテリア

・上級グレード「G」では、シート生地に動きのある幾何学パターンを採用。また室内天井をブラックにすることで、スポーティーな室内空間を演出。
 

主な変更点:機能装備

・メーカーオプションで新規設定したスマートフォン連携ナビゲーションは、内蔵地図によるルート案内やVICS交通情報対応といった便利な機能に加え、AndroidTMスマートフォンやiPhoneをUSBポートにつなぐだけで、Android AutoTMや Apple CarPlayといったアプリケーションの使用が可能。
・画面サイズは、視認性と操作性を高める8インチの大画面。
・安全かつ快適なドライブをサポートする予防安全技術「e-Assist」に、前進時の誤発進抑制機能を追加。
・INVECS-III 6速スポーツモードCVTに、スポーツモードを常時楽しむことができる、Mポジションを新たに設定。

 

メーカー希望小売価格

◆エンジン:1.8L SOHC16バルブ 4気筒 MIVEC(AS&G付)
◆変速機:INVECS-III 6速スポーツモード CVT
 

2WD 車両本体価格(消費税 8%込)

Mグレード:2,104,920円
Gグレード:2,272,320円

4WD 車両本体価格(消費税 8%込)

Mグレード:2,341,440円
Gグレード:2,508,840円

 

RVR公式サイト

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/