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アウトドア志向の高まりから、再び脚光を浴びているランプ。かつてはファッション性から装着することも多かったが、昨今では「照らす」という本来の機能性を求め、愛車に取り付ける四駆オーナーが増えている。
 
そこでご紹介したいのが、老舗ランプメーカーIPFから3月に発売が予定されている新型ジムニー／ジムニー・シエラ用「ランプステー」だ。
 
取り付けブラケットとランプステーから構成され、取り付けには樹脂パーツを一部カットする必要があるものの、DIY感覚で行うことができるところがポイント。また、補助ランプそのものは、取り付けブラケットに直接取り付けるため、ランプをしっかりと固定できる。
 
そして、そのステーを単なる飾りモノとしていないところは、さすがIPFといったところ。いたってシンプルなデザインは、本来の機能性そのものをダイレクトに表現。そして耐久性・ 耐候性を兼ね備えるため塗装厚膜を、十分に確保している。タフさを持ったパウダーコート仕様、カラーとしては半ツヤブラックにてリリースされる。ランプステーとしてのクオリティーも、しっかりと追求・造り込みが行なわれているのだ。

ジムニー・ジムニーシエラランプステー JS-001： ¥13,800(税別)

装着されている補助ランプは、IPFオフロードランプ「S-950SRL(ストーンガード付き)」で別売。
 

問い合わせ先　https://www.ipf.co.jp/