【イベントレポート】第2回 CHiP 全国ミーティング

2019.6.4

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◆開催日:2019年4月6日〜7日
◆開催場所:富士ヶ嶺オフロード
◆主催:CHiP 全国ミーティング実行委員会
◆レポート:水島 仁

 

一年ぶりの再開に語らい、そして走り尽くす!

ハイラックスオーナーを集めた「クラブ・ハイラックス・ピックアップ=CHiP」によるオーナーズミーティングが、富士山の麓「富士ヶ嶺オフロード」にて今年も開催された。
 
第一回目の大会となった昨年は、トヨタ自動車のお膝元「さなげアドベーンチャーフィールド」で開催。全国ミーティングということもあって、今年は場所を移し、全国屈指のオフロードコースでの開催となった。
 
「ハイラックスのオーナーズミーティングを今年も行なうんです」と主催者水谷氏からお話をうかがったときは、春の陽を受けながら優雅なひと時を過ごすのだろうと思っていた。富士山を背景に愛車を記念撮影そして仲間たちとブランチ…。確かにそんなシーンも見受けられたのだが、開会式を終え「フリー走行会」が始まると、参加する多くのハイラックスが国内屈指のコースを攻めていくのだった。
 
そして午後からは、愛車ハイラックスを使ったゲーム「パン食い競争」と「タイムアタックレース」を開催。いずれも、ハードなコース、そして走りはとてもアクティブ。「攻めの走り」という形容がまさにピッタリだった。
 
一年ぶりの仲間との再会にハイラックス談義に華を咲かせながら、時間を見つけてはオフローディングを楽しむ。愛車歴が短いはずのハイラックスを使い「四駆遊びはこういうモノだ!」と言わんばかりに、走る姿がとても印象に残った。
 
とは言え、走りを終えてブランチやティータイムとなるとやはり優雅。春の陽射しを浴びながら、ゆったりと流れる時間を愉しむ参加者の姿もまた、ハイラックスオーナーらしい。仲間との再開を求め、全国から集う。無理をしてでも脚を運びたくなる理由は、イベントを見ているだけでも十分に理解することが出来るものだった。

 

富士山を臨む富士ヶ嶺オフロードで行なわれた「第二回CHiP 全国ミーティング」。イベント一日目の午前中はフリー走行会。ここに集うハイラックスオーナーたちは、全国でも屈指のオフロードコースをものともせず、ヒルクライム、ロック、モーグル…。縦横無尽に走っていた。

 

走ることに慣れたオーナーがいる一方で、オフロード走行未経験というオーナーに向けた「オフロード初心者講習会」。デモカーにハイラックスを持つダストストーム代表篠原氏が講師となり、ドライビングポジションから基本的な走り方までをレクチャーしていた。

 

午後からは、愛車ハイラックスを使ったゲームが行なわれた。まずひとつが「パン食い競争」。決められたコースを走り、最後に釣り竿で吊らされたパンを口で加えてゴールするゲーム。アンパンやクリームパンがほとんどだったが、佳境を迎えるとパン一斤に。これはツライ!

 

ふたつ目のゲームはおおよそ一分の「タイムアタックレース」。富士ヶ嶺の広場を使用し、ダートメインのレースなのだが、途中凹凸ありのコースをアクセル全開で走るオーナーが多かった。「ドスン」という音をしばしば耳にしたが、オーナーたちは怯む様子を一切見せなかった。

 

走りを楽しむ一方で、全国から集う仲間達との語らいこそ、オーナーズミーティングのメインコンテンツだ。富士山の麓で春の陽を浴びながら、家族で食事をし、同じ車種を持つものとして仲間と談笑…。笑顔の絶えない二日間となった。

 

約40台が参加した「第二回 CHiP 全国ミーティング」。開会式では、イベントの流れを説明する他に、オフローディングする上での安全面の説明・確認が懇切丁寧に行なわれていた。

 

「第二回CHiP 全国ミーティング」の主催者水谷太郎氏(写真右)。カーセキュリテー専門店「プロテクタ」の代表を務める同氏はハイラックスオーナーでもある。イベントの進行、コース設営、ゲームの運営…同店スタッフ(写真左)とともに、休む暇なくコースを行き来していた。

 

イベントではケイタリングサービスも。メニューは定番のカレーライスの他、「アヒージョ」や「スペアリブ」…ととにかくオシャレ! このお店を運営するふたり(写真中央)は、結婚したばかりなのだとか。「お幸せに!」。