MITSUBISHI OUTLANDER:三菱アウトランダー

2015.6.19

    • 四輪駆動車
    • 三菱
  • 三菱アウトランダーがデザインを一新、パワートレインやシャーシー等も大幅改良され、6月18日から全国一斉に発売された。なお、モーター制御等が見直されたプラグインハイブリッド車(アウトランダーPHEV)は7月9日発売予定である。


新型アウトランダー発進

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外見も中身も大幅に進化
PHEVのパフォーマンスにも注目!

ガソリン車とPHEV車共通の変更点は以下の通り。フロントフェイスは、左右から包み込むようなバンパーサイドのプロテクト形状が採用され、ス キッドプレート状のバンパー下部とともに力強いデザインに。ヘッドランプ部にはLEDポジションランプを採用し、同じくLEDを搭載したリアコンビネー ションランプとともに先進的イメージが強調された。

 

このほか、PHEVには専用形状のバンパーエクステンションやサイドガーニッシュ等をボディー同色とするなど、より上質かつスポーティーなデザイン演出が図られている。

 

インテリアに関しても「上質、ラグジュアリー」をキーワードに細かい変更が各所に施され、ステアリングホイールやシート、インパネまわりの素材やデザインが改良され、プレミアム感の向上が図られている。

 

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ar_003G Premium Package

 

ar_004G Navi Package

 

また、今回の変更には、目に見えない、あるいは見えにくい細部にまで手が入っている点にも注目したい。

 

サスペンションのマウント部等、路面からの入力が大きい部分の補強が細かく行われ、ボディー剛性およびステアリングレスポンスの向上が図られていたり、リアサスのダンパー径を拡大して安定性や乗り心地を向上させるなど、”中身”のグレードアップも積極的に行われている。

 

このほか、PHEVに関しては、プラグインハイブリッド制御やモーター制御の最適化、エンジンのフリクションロス低減等によって、さらなる燃費向上や加速性能向上も実現している。

 

ラインナップは、PHEVが4グレード(全車4WD)、ガソリン車は2リッター搭載車が2グレード(2WD)、2.4リッター搭載車が3グレード(4WD)となっており、多様化するユーザーニーズに対応している。

 

今回の変更では、PHEVモデルの進化に注目が集まっており、試乗が楽しみなモデルのひとつである。

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ar_006LEDポジションランプを採用したLEDヘッドライトユニット。

 

ar_007メーターフードにステッチを追加し、メタリック感のある加飾やアクセントを施したインパネ&トリム。4本スポークのステアリングホイールも新デザイン。

 

ar_seatシートは、立体感のあるシートパッドや身体に沿うようなトリムラインを採用することによってフィット感を向上させた。

 

ar_010PHEVは車載コンセントから駆動用バッテリーの電力を最大1500Wまで出力可能。家電等を利用できる100V AC電源を装備している(最上級グレード以外はオプション)。

 

 

 

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ar_012PHEVはツインモーター4WD 。ボンネット内にはフロント駆動用のモーターと2リッターMIVECエンジンが収まっている。なお、リアモーターはリアドライブシャフト上部に配置されている。

 

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ar_014PHEVはボディー右サイドにパワーインレット、ボディー左サイドに給油口を備える。

 

●車両本体価格(消費税込)

アウトランダーPHEV (4WD)
M 3,596,400 円
G Safety Package 3,882,600 円
G Navi Package 4,233,600 円
G Premium Package 4,590,000 円

アウトランダー
20G 2,519,640 円
20G Safety Package 2,617,920 円
24G 2,791,800 円
24G Safety Package 2,890,080 円
24G Navi Package 3,211,920 円
※20Gは2WD、24Gは4WD