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「デリカにこだわる」のキャッチコピーで知られるデリカ専門店、オートフラッグス。同社の車作りの特徴は、ルックス面のみならずドライバビリティ面にも大きなウエイトが置かれているという点。
今回取材したデモカーのポイントは2つ。先代モデル、スペースギアばりのリフトアップフォルムを再現しつつ不安定さを感じさせない足回りと、大径タイヤ&重量級ボディを確実に受け止めるブレーキだ。まずはX4Xプラスワンダンパーの紹介から。プラスワンとは装着により車高が1インチアップすることと、ノーマルでは物足りなさが感じられる部分にプラスワンのメリットを加える、という意味が込められている。デモカーにはハートランドの6インチキットが組み込まれており、X4Xダンパーの装着でトータル7インチアップという過激ぶり。しかもタイヤはM/T。通常なら飛ばすことすらためらいたくなる仕様だが、オートフラッグスの杉村代表は自称「テストコース」と呼ぶワインディングに到着するや、フル加速。目の前には角度のきついコーナーが迫ってくるが、そのまま進入!思わず助手席で身構えてしまったが、D:5はしっかり路面を捉え難なくコーナーを走り抜けて行く。しかも、不当にロールを押さえ込んでいるような硬さは皆無。この走りの魅力をより一層引き立てているのがブレーキ。大径ローターや大容量キャリパーが装着されているわけではなく、変更はパッドと DIXCELスリットローターのみ。このパッドはプロティックスとの共同開発により生まれたもので、強力な制動力に加え低ダスト耐摩耗性も実現している。「見た目のカッコ良さも確かに大事ですが、万一の状況を想定したブレーキの強化も大事。飛ばし屋サンだけでなくファミリー層にも無理なくお求めいただけるように、価格もリーズナブルに抑えました」と杉村代表。
ハイリフト車に対する先入観を見事なまでに打ち破ったオートフラッグスのD:5。まさにカンバンに偽りナシの、こだわりの完成度に拍手!
265/75サイズのタイヤも余裕で履きこなす。後々のリフトアップを想定してノーマル車に組んでも、足回りの剛性アップにメリットは絶大。

プロティックスとの共同開発によるブレーキパッド。ディスクローターはDIXCELのスリットディスクを正回転で使用。ライトチューンレベルだが、制動力は別モノ。

製品化に際してはストリートのみならず、このように厳しいモータースポーツフィールドを使ったテストも行なわれている。

オートフラッグスの人気アイテム、X4Xボンネットミラー。取り付けは専用金具と両面テープによるもので、穴開け加工は不要。

ドア開閉連動式の電動オートステップ。スムースな動作はぜひ動画で確認を

見た目とは裏腹の、約8.3kgという軽さのGOQBUTOルーバー(バンパーガード)やLEDデイタイムランニングランプが装着されたフロント周り。

7インチアップに加えX4Xのルーフランプが装着されているが、ご覧の通り洗車機にも入れることができる。
▼ PARTS LIST
* X4Xプラスワンダンパー タイプB ¥189、000
* FLAGS×PROTIXブレーキパッド F/R各¥15,750
* X4Xボンネットミラー ¥38,000
* X4X GOQBUTOルーバー ¥59,800
* X4X40/30オーバーフェンダー ¥69,800
* X4Xアジャスタブルルーフワークランプ ¥24,800
* 電動オートステップ ¥94,500
オートフラッグスのHPはコチラ↓
http://autoflags.co.jp/