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ランプ類にはレンズのカラーやLED化など多くのバリエーションが与えられ、またインパネやステアリング等、数々のライトカスタムに対する同社からの提案 は、弊社HP上にて数多く取り上げてきた。これらのほとんどは、時代の流れと、ユーザーニーズを的確に捉えた、同社の洗練された感覚から製品化されたもの ばかりだ。オーナーのカスタマイズ欲を刺激するスタイリッシュかつ豊富なバリエーションが人気を呼んでいるが、品質の高さゆえの信頼感が寄せられているこ とは言うまでもない。

ライトチューニングこそ、TT4が最も得意とするところだか、ご覧の通りココで紹介するランクル200は、今までの「ライトチューニング」とは一線を画す。さらに、開発ストーリーもまた、今までとは少々趣が異なるというのも興味深い。

ランクル200後期用に開発されたエルフォード製フロントバンパースポイラーに魅せられ、装着を前提にTT4はオリジナル製品の開発に着手したという。つ まり、エルフォードとのコラボ企画によって、ランクル200前期用のパーツたちは創られたという訳だ。そしてもうひとつ。同じランクルを所有しているオー ナーや四駆フリークだけが、その違いを分かるような”ライト”なチューニングを心掛けてきた同社だが、このランクル200には「ベース車両の識別が分かり にくくなってしまうくらいの、一新するドレスアップカスタマイズを提案してみたかったんです」と語る。

まさに”一新”されたTT4のランクル200。元々存在感が備わっていたランクル200に、さらに際立つ存在感を与えてくれた。スポーティーさとLXルックを絶妙に取り入れたオリジナルパーツの数々は、オーナー達のカスタム心をくすぐるに違いない。

TT4がオリジナル開発した「三連プロジェクターヘッドランプ」。ランクル200の眼を精悍にさせるヘッドランプは、ハロゲン／HIDそれぞれ仕様あり。前期用。なお、後期にも装着可。

LEDの配置により、テーレレンズをレクサス風に一変させる「LXルックLEDテールランプ」。レンズ類のライトチューニングこそ、同社の最も得意とするところ。前・後期装着OKだ。

エルフォードフロントバンパー（後期用）を装着したため、「後期ルックフロントグリル」も同社製品を装着。前期用（装着には、後期のバンパー装着が必要）。

エルフォードフロントバンパーに埋め込まれている「後期形状フォグランプ」もTT4オリジナル。まさにコラボ企画だ。後期用（後期向けバンパーの装着が必要）。

ドア開閉時、ルームランプの点灯するのと連動してイルミが光る「ルームランプ連動イルミサイドステップ」。後期用。前期車に取り付ける際には、配線加工が必要。

カスタム心をくすぐる同社オリジナル「LXタイプウィンカーミラー」は、アッセンブリー交換タイプ。後期用。前期車に取り付ける際には、配線加工が必要。