ハイラックスを一部改良〜トヨタ自動車

2019.6.11

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安全装備の充実と走破性の向上

国内では唯一のピックアップトラックとなるハイラックス。その走破性やワークホースとしてのタフネスさ、そのスタイル…は、多くの四駆フリークたちを魅了している。そんなハイラックスに一部改良が行なわれた。
 
この度の改良は、安全機能の充実がテーマ。
 
「プリクラッシュセーフティ」の検知機能を向上させ、新たに夜間の歩行者と昼間の自転車運転者にも対応したほか、「レーンディパーチャーアラート」には、警報だけでなく逸脱抑制も行う「ヨーアシスト」機能を搭載。
 
さらに、適切な車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」、道路標識をディスプレイに表示し、見逃し防止をサポートする「ロードサインアシスト」、前方のクルマの発進をお知らせする「先行車発進告知」機能などを採用した。
 
また、悪路の走破性の向上に向けてリヤデフロックの設定を拡大し、全車標準とした。なお、メーカー希望小売価格は以下の通り。

 

メーカー希望小売価格

Z(2GD-FTV 2.4L 6 Super ECT):¥3,756,240(消費税込み)
X(2GD-FTV 2.4L 6 Super ECT):¥3,321,000(消費税込み)
特別仕様車 Z“Black Rally Edition”:¥3,961,440(消費税込み)

 
◆ホームページ: https://toyota.jp/hilux/