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三菱自動車工業株式会社は、「アウトランダー」プラグインハイブリッドEVモデルのPHEVシステムを大幅改良するとともに内外装の質感を向上させ、今秋より国内で発売を予定している。



『アウトランダーPHEV』は、大容量化・高出力化を実現した新開発の駆動用バッテリーを採用することで、EV航続距離を大幅に伸長させるとともに、よりレスポンスに優れ、かつ滑らかな加速性能を実現した。

また、同社のフラッグシップモデルとして、スマートフォン連携ナビゲーションディスプレイサイズの大型化や、シートベンチレーションを新採用する等、インテリアの質感も大きく向上させた。

さらに、ヤマハ株式会社との共同開発によるオーディオシステムを採用。臨場感ある4つのサウンドタイプの設定に加え、商品コンセプトに合わせたサウンドを実現するため、ドアの設計を見直すなど車体にも改良を行なった。

なお、詳細な情報を伝えるティザーサイトを開設し、順次、商品情報や開発者メッセージを発信していく予定だ。
※写真はすべて海外モデルです。


「アウトランダーPHEV」ティザーサイト
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/special2024/