【書籍】AUTONOMY 自動運転の開発と未来

2020.6.16

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辰巳出版から、自動運転をテーマとした「AUTONOMY(オートノミー) 自動運転の開発と未来」が発行された。執筆はGMの研究開発・計画部門の元副社長であるローレンス・D・バーンズ氏とクリストファー・シュルガン氏。そしてこの度、日本語に翻訳され発売されることとなった。

テーマは、自動運転。
「具体的な技術はもちろんですが、これまで自動運転に関わってきた人々のストーリーを展開したノンフィクション作品に仕上がっています。来たるべきCASE、MasS社会へ向けてのヒントはもちろんのこと、自動車業界からの視点だけではなく、シリコンバレーのIT技術者とのぶつかり合いも描かれています」(ジャーナリスト吉田直志氏)

本書の日本語訳監修には、本誌でも執筆していただいているジャーナリスト吉田直志氏が携わっている。


書籍「AUTONOMY 自動運転の開発と未来」

破壊的イノベーションが「移動の概念」を変える!
IT 技術者たちが巨大自動車産業に挑む姿を描いた傑作ノンフィクション

「近い将来、人々は自動車を所有せず、アプリを操作して呼び出した無人の電気自動車で移動するようになるだろう。
本書は、この革命を引き起こした、Google の元自動運転車プロジェクトリーダー、クリス・アームソンをはじめとする IT 技術者たちの物語だ。
彼らの挑戦をサポートし、共にプロジェクトを進めてきた ウェイモ顧問のローレンス・D・バーンズが、2004 年に開催されたロボットによる無人自動車レースから現在進行中の技術開発の狂騒に至るまでの描写を通じて、自動運転の歴史をひもとき、現在を分析し、未来を予測する。
自動運転の本質を理解し、それが引き起こす革命の時代を生きていくための、究極のガイドである」(辰巳出版 書簡)

本書もくじ
<第Ⅰ部 ターニングポイント>
・1章 DARPA グランドチャレンシ
・2章 セカンドチャンス
・3章 歴史はビクタービルでつくられた

<第Ⅱ部 自動車の新しい DNA>
・4章 陸に上がった魚
・5章 画期的なアイデア
・6章  “あと少し” では意味がない

<第Ⅲ部 未来のオートモビリティに向けて>
・7章 10 万 1000 マイルの挑戦
・8章 変化の種
・9章 4兆ドルの破壊的イノベーション

<第Ⅳ部 ティッピングポイント>
・10章 大移動
・11章 運転の機会
・12章 ヒューマンファクター

「AUTONOMY 自動運転の開発と未来」
ローレンス・D・バーンス
クリストファー・シュルガン共著
児島 修 訳
発行 辰巳出版
書籍/四六判/456 ページ
本体 1900 円+税
http://www.tg-net.co.jp/