「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」をマツダR&Dセンター横浜にて開催

2016.9.15

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−マツダが目指す理想のクルマやこだわり、最新技術などを紹介−

 

マツダ株式会社は、2016年10月29日(土)午後から31日(月)午前まで、マツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市)で、「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」を開催する。それに伴い、本日より応募専用サイトにおいて、同フォーラムへの参加者の募集を行う。

 

同フォーラムは、「『走る歓び』と『優れた環境・安全性能』の両立」をテーマに、マツダの取り組みを紹介し、参加者の方々とマツダの絆を深めることを目的に開催しているもので、今年で10回目となる。

 

今年は、「人間中心のクルマづくり」を主題に、マツダが目指す理想のクルマや、コクピットへのこだわりについて説明します。さらに、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第一弾で、新型「マツダ アクセラ」や新型「マツダ アテンザ」に搭載されている「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」などの最新技術を解説する。

 

また、前回好評の正しい運転姿勢のとり方を個別に説明・指導するレッスンは、さらに内容を充実させ実施するとともに、毎年行っているマツダ技術者との意見交換など、学びながら楽しく過ごしていただけるプログラムを用意している。
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前回のイベントの模様

 マツダは、よき企業市民として、積極的かつ継続的に社会貢献活動に取り組み、お客さまをはじめとするステークホルダーの皆さまとの対話を行ってきた。今後も、お客さまとのさまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指していく。

 

マツダの公式サイトでは、前回の「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2015 in横浜」(2015年5月開催)の模様を紹介している。

 

社会貢献活動レポート
http://www2.mazda.com/ja/csr/social/report/2015/2015sz_forum_yokohama.html

マツダ公式ブログ
http://blog.mazda.com/archive/20150528_01.html

体験レポート
http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/zoom_zoom_forum/05/

 

■「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」の開催概要
開催日時:
① 10月29日(土)午後の部(14:00~17:20)
② 10月30日(日)午前の部(9:00~12:20)
③ 10月30日(日)午後の部(14:00~17:20)
④ 10月31日(月)午前の部(9:00~12:20)
※全4回開催、すべての回で同じプログラムを実施
開催内容(予定):
「人間中心のクルマづくり」の考え
コックピットへのこだわり
一人ひとりに合った運転姿勢のレッスン
「G-ベクタリング コントロール」の紹介
技術者との意見交換

 

会場:
マツダR&Dセンター横浜
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5
地図: http://www.mazda.com/ja/about/profile/access/rd-yokohama/
募集人数: 240名(各回60名)*1
参加費: 無料
申込方法:
以下URLの応募専用サイトより申込み。
URL: https://mag.mazda.jp/enq/pub/csr/szz2016
※中学生以上が対象。ご同伴者は2名まで
※10月30日(日)のみ、「小学生向け学習プログラム」を用意*2
※未就学児の同伴はご遠慮ください
募集期間:
2016年9月15日(木)~10月10日(月・祝)正午
お問い合わせ:
「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」事務局
(マツダR&Dセンター横浜内)
TEL: 045-461-1211(受付時間: 月~金 10:00~17:00)
Eメール: szzf@mazda.co.jp

 

*1 応募が定員数を超えた場合は抽選。マツダの関係者、同業他社およびその関連企業にお勤めの方のご応募・ご参加は、ご遠慮ください。
*2 本フォーラムは、小学生連れで参加を希望される方のために、小学3年生以上を対象として、クイズなどを交えながら、クルマと環境保全の関係や交通安全の大切さなどを学べる「小学生向け学習プログラム」を10月30日(日)のみ用意(「小学生向け学習プログラム」の参加者人数は、ご同伴者数に含まれない)。小学1-2年生が「小学生向け学習プログラム」に参加される場合は、保護者の付き添いが必要。