「マツダ CX-3」にガソリンエンジン車を追加
2017.6.28
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NEWS&TOPICS
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−ガソリン車はWLTCモードの認可を取得、全車が「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」*1に該当−
マツダ株式会社は、コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX-3』にガソリンエンジン車を追加するなど一部改良して、全国のマツダ販売店を通じて発売する*2ことを、本日発表した。
「マツダ CX-3」(ガソリンエンジン搭載の「20S L Package」2WD車)
今回の改良において、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」車を新たに設定。新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」車に加え、お客さまに新たな選択肢を提供する。ガソリンエンジン車は、2018年10月以降に表示が義務化される燃費モード「WLTCモード」*3の認可を先行して取得。実際の使用実態を踏まえた燃費性能の向上に、今後も取り組んでいく。
また、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」*4を全車に標準装備することにより、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」*1に全車が該当。マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」*5にもとづいて安心・安全なクルマをお届けすることに、今後も努めていく。
さらに、新型「CX-5」で初導入したボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」を設定。高い評価を頂いている魂動デザインの、さらなる質感の向上を図っている。
マツダは、「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指している。このために、人とクルマの関係性の「あるべき姿」を追い求め、モデルチェンジなどのタイミングにとらわれず、各モデルの熟成、進化を行っていく。