「メルセデス AMG GLB 35 4MATIC」を発表

2021.1.18

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メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎)は、 メルセデスGLB に、ハイパフォーマンスモデル「メルセデス AMG GLB 35 4MATIC」を発表。 全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始した。なお、納車は 2021 年 1 月末頃を予定している。

GLBは、全く新しいモデルとして2020年6月にデビュー。オフローダーとしてのGクラスからインスピレーションを受けた、スクエアなエクステリアデザインと悪路走破性を持つSUVでありながら7人乗車を標準とし、日本の都市部でも取り回しのよいボディーサイズを実現したSUVだ。

GLB 35は、メルセデスAMG 35シリーズ 6番目のモデルとなる。高出力なエンジン、十分なトラクションを確保する四輪駆動システムや高い剛性なと等、高次元のドライビングパフォーマンスを実現しつつ、快適性も損なうことがないように 開発。クルマの挙動と対話しながら、心地良くドライビングすることに焦点を当てたモデルとなる。

メルセデスAMG GLB 35 4MATIC
1)
サスペンション
◆フロント:マクファーソンストラット式サスペンション
◆リア: サブフレームを介してボディーにリジッドマウントされたマルチリンクサスペンション
◆標準装備となる「AMG RIDE CONTROL サスペンション」は、サスペンションを制御する 3 つのモードをドライバーが任意に選択

2)
ブレーキシステム
◆耐フェード性に優れる強化ブレーキシステムを採用
◆フロント:新型モノブロック対向 4 ピストンキャリパー/ 350mm ディスク
◆リア: 1 ピストンフローティングキャリパー/ 330mm ディスク
◆シルバーペイント仕上げブレーキキャリパー は、 AMGロゴ(ブラック)入り

3)
パワートレイン
◆2.0ℓ 直列 4 気筒ターボエンジン「M260」を搭載
◆最高出力:306PS(225kW)、最大出力 400N・m を発生
◆AMGスピードシフト DCT 8 速デュアルクラッチトランスミッション
◆自動制御のフラップ を装備するAMG エグゾーストシステムにより、選択したドライブモードに応じて、エグゾーストサウンドの切り替えが可能に

4)
四輪駆動システム AMG 4MATIC
◆トルク可変配分(トルク配分比は、前後 100:0 から 50:50 まで)四輪駆動 AMG 4MATIC
◆電気機械制御にてトルクの前後可変配分

5)5 つのドライブモードと AMG DYNAMICS
◆5 つのドライブモード(コンフォート/スポーツ/スポーツプラス/スリッパリー/インディビジュアル)は、センターコンソールの AMG DYNAMIC SELECTにて選択
◆各ドライブモードでは、エンジン、トランスミッション、サスペンション、エグゾースト、 ステアリングの制御が変更可能

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
メルセデス AMG GLB 35 4MATIC(右ハンドル):¥7,370,000


公式サイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/