「V 220 d Marco Polo HORIZON」を発売 〜メルセデス・ベンツ日本

2020.6.4

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メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎)は、 メルセデス・ベンツ「Vクラス」に、「V 220 d Marco Polo HORIZON」を追加し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。

欧州のミニバンとして「Vクラス」が初めて日本に導入されたは1998年のこと。ワイドで スクエアなスタイリングと、広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミアムミニバンというセグメントを創出した。

その後も、2003年、2015年のフルモデル チェンジを経て、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リア エンターテイメントシステムなど、日本のユーザーのニーズに合わせて装備や専用アクセサリーの拡充を図り、累計販売台数は約3万台を数える。

そして、2019年10月に発表した新型Vクラスは、全ての乗員が快適に過ごすことができ、 3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、 FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウト等、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、最新の「メルセデス・ ベンツのミニバン」の名に相応しいプレミアム感を兼ね備えている。

この度追加投入された「V 220 d Marco Polo HORIZON」は、 この新型Vクラスに、車内で快適に休むことが できるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席) といった居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システム を標準装備としている。

主な特徴/装備
快適な就寝スペースを確保するポップアップルーフ
サイドオーニング
・専用のシートアレンジを可能とした前席の回転式シート
・2
列目シートの快適性向上と、ゆとりあるレイアウトを可能とするフルフラット機能付ベンチシート(3列目)
サブバッテリーを搭載
ウィンドウにカーテンを装備(フロントと運転席、助手席を除く)
安全運転支援システム「レーダーセーフティ パッケージ」を標準装備
・アダプティブハイビームアシスト・プラスを標準装備
2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼル エンジンを搭載
最高出力163PS、最大トルク380Nmの力強い動力性能を実現
トランスミッションは、7速オートマティックトランスミッション 「7G-TRONIC PLUS」を搭載
メルセデス伝統のFR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウトを採用
・右ハンドル

メーカー小売価格(消費税込み)
V 220 d Marco Polo HORIZON:¥9,380,000

公式サイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/