オフィシャルカー貸与式を開催、計70台の車両を提供〜ジャガー・ランドローバー・ジャパン

2021.3.4

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ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:マグナス・ハンソン)は、株式会社読売巨人軍(代表取締役社長:今村 司)と2021シーズンも継続して読売巨人軍の監督をはじめコーチ、選手等を対象に、ジャガーおよびランドローバー車両をオフィシャルカーとして計70台提供する。

3月2日、読売巨人軍の本拠地球場である東京ドームにて、オフィシャルカー貸与式を開催。会場には「F-TYPE CONVERTIBLE」をはじめ、「RANGE ROVER SPORT HSE DYNAMIC」や「DEFENDER 110」を展示。読売巨人軍 原辰徳監督をはじめ、梶谷隆幸選手や井納翔一選手、大城卓三選手、中川皓太選手が出席のもと、ジャガーとランドローバーのビッグキーが贈呈された。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 代表取締役社長のマグナス・ハンソンから、「今年もジャガー・ランドローバーは、読売巨人軍とともに戦います。楽しくスタイリッシュで安全な車として、チームを守ると同時に、優勝への士気を高めます。ジャガー・ランドローバーも読売巨人軍と同様、若い才能とベテランがともに頂点を目指しています。エキサイティングな新人、SUVのゲームチェンジャーとなる新型『DEFENDER』も加入しました。さらに電気自動やプラグインハイブリッドなど車両がラインアップに加わり、未来へ進んで行きます。私たちは読売巨人軍の優勝まで、全力でサポートすることをお約束いたします」と激励のコメントが送られた。

ビッグキーを受け取った読売巨人軍の原辰徳監督は、次のようにコメントする。

「ジャイアンツが、ジャガー・ランドローバーとともにスタートできるという喜びを大変感じております。ジャイアンツのなかでも、すべての選手が乗れるわけではありません。厳選された、かなり力のある人、影響力のある人でないとジャガー・ランドローバーに乗ることができないという部分においては、価値あるクルマということになっております。
英国製という乗り心地の良さや重厚感、そして走りの良さ。すべてにおいて、ジャイアンツの選手はすごい車両だと喜んでおります。新たに梶谷、井納も、乗り心地の良さを感じてくれるのではないかと思います。また戸郷が昨年頑張り、初めてクルマに乗ることとなりました。贅沢なことに、初めての愛車がジャガーになるとは幸せなことです。
ジャイアンツはジャガー・ランドローバーともに、前に突き進んでリーグ3連覇はもちろんですが、日本一を目指して走り抜けたいと思います」。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オフィシャルカー契約締結以降、読売巨人軍のテーマカラーを彷彿させる特別仕様車の発売や、読売巨人軍と連携したキャンペーンなど、これまで様々なコラボレーションを行ってきた。

「今後も読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対するジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートしていきたい」と語っている。

オフィシャルカー提供車両
◆ジャガー:XJ/XF SPORTBRAKE/XE
◆ランドローバー:
DEFENDER/RANGE ROVER/RANGE ROVER SPORT/RANGE ROVER VELAR/RANGE ROVER EVOQUE
◆提供台数:70台
◆対象者:読売巨人軍 監督、コーチ、選手