カーセンサーの車カタログにVR技術を活用した“バーチャルショールーム”をオープン

2017.2.7

    • NEWS&TOPICS

~新車販売中の人気車をメーカー横断で比較検討が可能に~

 

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが企画制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、 VRの技術を活用し、車を内装・外装共に360°見られる機能と、各車種・グレードのスペックを比較できる機能を追加した。

 

■背景
リクルート自動車総研の中古車購入実態調査2015によると、クルマの購入を思い立った段階で調べたことは「価格(55.5)」「車体の大きさ(46.9)」「室内の広さ、乗車可能人数、荷物スペースの広さ(46.3)」「見た目、外装( 37.2 )」と 車の外見・内見に関する項目に関心が高い ことがわかりました。また「メーカーごとにWebサイトの作りが違うので情報を探しにくい」、「自分でエクセルを使って表を作り車種・グレードごとの違いを比較しないと違いがわからない」「同じ車種でもグレードごとに何が違うのかわかりづらい」というカスタマーの声が多く、 メーカーを越えて車種を比較検討したい 声が多く聞かれた。

 

こういったカスタマーのニーズをうけて、簡単に比較検討ができる機能、いつでも気になる車種をバーチャル上で試乗することができる360°view機能を搭載した。

 

■新機能概要
(1) VR技術を活用した車の360°view機能
車の外装・内装を360°閲覧する事ができる機能。 SPサイトの内装Viewは、スマートフォン装着型のVRゴーグルに対応しており、ショールームで実物に乗ったような疑似体験が可能です。話題のC-HRをはじめ、新車発売中のSUV・ミニバンを中心に約30車種に対応しており、今後、順次車種を追加していく予定。

 

PC・SPサイトのカーセンサー車カタログ http://www.carsensor.net/catalog/ にアクセスし、対応車種のページを閲覧することで利用可能。

 

 

車の外装360°View
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車の内装360°View
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VRゴーグルに対応
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(2)メーカーを超えた車種・グレード比較検討機能
カーセンサーでは、最新モデルから往年の名車まで約2500車種のカタログデータを保有しており、日本最大級の車データベースとして多くのカスタマーに利用されています。
この車カタログに、ユーザーが検討している車種・グレードの性能を詳細に比較できる機能を新たに公開しました。これによりメーカーを横断した各車種・グレードの違いを比較可能にしており、ユーザーの効率的な車検討を可能にしています。

 

※グレード比較機能は2017/2/21にリリース予定

 

■2017年1月より、カーセンサーのロゴマークとキャッチフレーズを刷新!
より多くの方に中古車の魅力を伝えるために、さらなる親しみやすさと、未来へのわくわく、そして安心を届けるロゴのデザインに変更した。また、キャッチフレーズも「どんなクルマと、どんな時間を。」に刷新。カーセンサーと出会うことで広がる選択肢と、クルマ一台一台から広がる、大切な人たちとの時間の広がりや人生の可能性をメッセージしている。

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●カーセンサーのWebサイト・雑誌もリニューアル!
PCサイト、 SPサイトともに、新ロゴに変更に合わせて、さらにユーザーの方に使いやすいサイトを目指し、デザインをリニューアル。 (※中段イメージ)
情報誌・カーセンサーも、新ロゴとなりデザインを一新。全国のコンビニエンスストアや書籍店で1月20日より発売している。

 

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▲PCサイト

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▲SPサイト

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▲雑誌