ジャガー「F-PACE」内外装のデザインを大幅に刷新しデビュー

2021.2.24

    • NEWS&TOPICS
このエントリーをはてなブックマークに追加

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社（代表取締役社長：マグナス・ハンソン）は、大幅変更となるSUV「F-PACE」2021年モデルを、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始した。

「F-PACE」は、ピュア・スポーツカー「F-TYPE」由来のテクノロジーとデザインを取り入れ、実用性と効率性を兼ね備えたジャガー初のパフォーマンスSUV。2016年の発売以来、国内外で高い評価を得てきた。

「F-PACE」 2021年モデルでは、ひと目でジャガーとわかるデザインを踏襲しながら、ボンネットやフロントグリルメッシュバンパーおよびLEDライト（フロント&リア）等のエクステリア・デザインを刷新。インテリアも、センターコンソールをはじめ、ステアリングホイールやドライブセレクター等、英国のクラフトマンシップと機能美が細部にまで追求された仕上りとなっている。
 
エンジンは、最高出力150kW/204PS、最大トルク430Nmを発揮する、最新の2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン（MHEV）を導入した他、2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジン、そしてハイパフォーマンスグレード「SVR」に搭載する5.0リッター V8スーパーチャージド・ガソリン・エンジンの3種をラインナップ。
 
また、最新のインフォテインメント・システム「Pivi Pro」やブラインドスポットアシスト、クリアイグジットモニター、アダプティブクルーズコントロールといった多彩なドライバー支援システムを標準装備としている。
 
なお、「F-PACE」 2021年の発売を記念した特別仕様車「LAUNCH EDITION」を30台限定で発売。エクステリアカラーに「LAUNCH EDITION」専用色のポルトフィーノブルー、インテリアカラーにシエナタンを設定。ブラックエクステリアパック、ピクセルLEDヘッドライト（シグネチャーDRL付）、22インチグロスブラックホイール等スポーティーさに特化した仕様で、ヘッドアップディスプレイやアクティビティキー、パークアシストといった便利な機能も充実させている。

メーカー希望小売価格（消費税10%込み）
2.0ℓ 直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン搭載モデル
最高出力150kW/204PS　最大トルク430Nm
◆F-PACE D200：7,200,000円
◆F-PACE S D200：7,600,000円
◆F-PACE R-DYNAMIC SE D200：8,100,000円
2.0ℓ 直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジン搭載モデル
最高出力184kW/250PS　最大トルク365Nm
◆F-PACE P250：7,100,000円
◆F-PACE S P250：7,500,000円
◆F-PACE R-DYNAMIC SE P250：8,000,000円
◆F-PACE R-DYNAMIC HSE P250：8,900,000円
5.0ℓ V型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エンジン搭載モデル
最高出力405kW/550PS　最大トルク700Nm
◆F-PACE SVR：13,500,000円
特別仕様車「F-PACE LAUNCH EDITION」
ベースモデル：F-PACE R-DYNAMIC HSE P250
◆F-PACE LAUNCH EDITION：10,681,000円


公式サイト
http://www.jaguar.co.jp