ジャガー・ランドローバー、2016/17年度第2四半期の決算を発表

2016.11.28

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■ジャガーの世界販売台数はジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」、「XF」「XE」などの新型モデルが牽引し前年同期比84%増、四半期記録を達成
■ランドローバーの世界販売台数は前年同期比15%増となり、「DISCOVERY SPORT」「RANGE ROVER EVOQUE」が貢献
■売上高は約60億ポンド(約8,340億円)に急増

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英国最大の自動車メーカーであるジャガー・ランドローバーは、2016/17年度第2四半期(2016年7~9月)の決算を発表した。

 

第2四半期の売上高は、前年同期の約48億ポンド(約6,672億円)から約60億ポンド(約8,340億円)と23%増加し、税引き前利益は前年同期の1億5,700万ポンド(約218億2,300万円)の損失に対し、2億8,000万ポンド(約389億2,000万円)の利益となった。この結果には、製品需要の増加や、為替相場の改善、製品価格の見直しに加え、昨年中国の天津港で発生した爆発事故で計上した特別費用が反映されている。

 

ジャガーの世界販売台数は、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」、スポーツ・サルーン「XE」に加え、中国市場における「XF」のロングホイールベース仕様「XFL」の堅調な受注により、前年同期比84%増となった。ランドローバーの世界販売台数は、プレミアム・コンパクトSUV「DISCOVERY SPORT」およびラグジュアリー・コンパクトSUV「RANGE ROVER EVOQUE」の根強い需要が牽引し、前年同期比15%増となった。

 

ジャガー・ランドローバーの最高経営責任者(CEO)、ラルフ・スペッツ博士は、次のように述べている。「第2四半期の結果は、当社が市場投入した新型モデルが、世界中の皆様より評価いただいている証です。特に『F-PACE』の成功はジャガーにとって顕著であり、ランドローバーも引き続き、そのプレミアムなオフロード性能および能力という点において市場をリードしています。
第3四半期も、当社の新型モデルが、ジャガー・ランドローバーの主要市場で高い収益性を確保し、持続的な成長の原動力になると期待しています。」

 

ジャガー・ランドローバーの主要市場における販売台数では、中国が49%増、北米が39%増、英国が28%増、英国を除くヨーロッパ諸国が31%増を記録した。

 

EBITDA(支払利息・税金・減価償却・償却控除前利益)は、前年同期の約5億8,900万ポンド(約818億7,100万円)に対し、約6億1,500万ポンド(約854億8,500万円)に伸長した。

 

こうした業績の改善は、継続的な製品開発や、スロバキア共和国における新しい製造工場の建設など、ジャガー・ランドローバーが取り組んでいる世界的な拡張プログラムと符号している。ジャガーの「F-PACE」や中国市場向け「XFL」、ランドローバーの「RANGE ROVER EVOQUE CONVERTIBLE」や新型「DISCOVERY」に示されるように、ジャガー・ランドローバーは、製品ラインアップの拡大・刷新に年間35億ポンド(約4,865億円)を投じている。

 

※1ポンド=139円にて換算(2016年11月28日現在)

 

◆お問い合わせ先◆
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