ジープ・チェロキー 、 パワーリフトゲートリコール

2016.10.28

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■不具合の内容

バックドアのパワーリフトゲートコントロールモジュールの防水設計が不適切なため、雨水等がリヤゲート開口部内を伝わり、当該モジュールの接続端子部に浸入することがある。そのため、接続端子部が短絡し、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。

■改善の内容

全車両、パワーリフトゲートコントロールモジュールに防水カバーを装着する。また、当該モジュールの接続端子部の錆を確認された場合は、パワーリフトゲートコントロールモジュールおよびコネクタを新品に交換する。 さらにリヤゲート開口部の防水プラグを対策品に交換する。

改善箇所説明図
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対象車両
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<注意>

車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる。
輸入期間は、ご購入時期とは異なる。
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