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株式会社ジャオスはTEAM JAOS として8 月13 日からタイ王国で開催されたFIA 公認 アジアクロスカントリーラリー2017 に2016 年1 月にタイ王国から輸入したハイラックスで参戦しました。ドライバーは昨年、チームを入賞に導いたジャオス開発部の能戸知徳。コ・ドライバーはこれまでダンパーの設計ならびにサービスクルーとして携わってきたKYB 株式会社の田中一弘が初めて挑戦。今大会は特にナビゲーションの難易度が高く、初日（SS1）のミスコースに伴う大きなペナルティーを背負いながらも6 日間約2,000㎞を走破し、総合10位（T1D クラス8 位）で完走することができました。

過酷なラリーを走りぬいたTEAM JAOS のハイラックスは9 月24 日（日）にポートメッセなごや（愛知県）で開催される「オフロードインパクトジャパン」を皮切りに、9 月30 日( 土) に弊社を起点とした公道の試乗コースで開催する「BATTLEZ サスペンション試乗会 2017」、2018 年1 月に幕張メッセ（千葉県）で開催される「東京オートサロン2018」などの各イベントで展示する予定です。なおTEAM JAOS の活動状況は特設サイト（http://www.jaos.co.jp/contents/teamjaos/）にてご覧いただけます。

【特設サイト】http://www.jaos.co.jp/contents/teamjaos/