ダイハツ「ロッキー」が衝突安全性能評価における最高評価「ファイブスター賞」を獲得!

2020.6.3

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ダイハツ工業株式会社が2019年11月に発売したコンパクトSUV「ロッキー」 が、国土交通省と独立行政法人日本自動車事故対策機構(NASVA)が実施する2019年度 JNCAP衝突安全性能評価において、最高ランクとなる「ファイブスター賞」を受賞した。

「ロッキー」は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」 の第2弾となるコンパクトSUVであることはご存知の通り。

取り回しの良い5ナンバーサイズながら、広い室内空間や力強いデザインを実現するとともに、予防安全機能「スマートアシスト」を採用し、日常生活からアウトドアレジャーまで幅広いシーンでの活躍が期待され、人気を得ているモデルだ。

JNCAP衝突安全性能評価は、日本における交通事故の発生状況と装備・機能による被害軽減効果から、評価項目ごとの被害軽減効果を点数化されるもので、2018年度からは、「乗員保護性能」「歩行者保護性能」「シートベルト着用警報」の3つの項目において、100点満点で審査が行われている。

今回、DNGAによる新しいプラットフォームを採用した「ロッキー」は85.7点を獲得し、最高評価となる「ファイブスター賞」を受賞した。

なお、ダイハツ生産車が「ファイブスター賞」を受賞するのは、2016年度の小型乗用車「ブーン」に続いて2度目となる。

ダイハツ公式サイト
https://www.daihatsu.co.jp/