ダカール・ラリー2021に参戦 〜日野自動車

2020.10.7

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日野自動車株式会社(社長:下義生)は、2021年1月3日~15日サウジアラビアを舞台として開催されるダカール・ラリー2021に、「日野チームスガワラ(代表:菅原照仁氏)」として参戦することを発表した。

1991年に日本の商用車メーカーとして初参戦して以来、30回目のダカール・ラリーに挑戦する。

初のサウジアラビア開催となった前回のレースでは、菅原照仁氏の駆る日野レンジャーはクラス11連覇を達成。2021年大会参戦車両は、前回のレースで得た経験を車両開発にもフィードバック。様々な改良を加え、さらなるタイムの短縮を目指している。

ダカール・ラリーのトラック部門では、排気量が10リットルを超えるモンスタートラックが上位を独占するが、日野チームスガワラは「小よく大を制す」を旗印に、その豊富な経験と技術力からライバル勢と互角に戦い続け、自らの持つ記録を幾度となく塗り替えてきた。

「今大会でも、長年にわたって蓄積されたノウハウを結集し、“世界一過酷” と言われるラリーに挑戦したい」と抱負を語る。

チーム代表兼ドライバー:菅原照仁 氏
「新型コロナウイルスの流行が収まらない中、日野チームスガワラとして再びダカール・ラリーに挑戦できることが決まり、参戦にあたり様々な形で支えて下さった多くの皆様に、改めて感謝申し上げます。
 コロナ禍で先行き不透明な我慢の日々が続く中で、どんな困難も決して諦めず、ゴールへ向かって進み続けるスピリットが、長きに渡る我々の活動を支えてきた原点であることを再認識し、粛々と準備を進めて参りました。
 海外テストなど十分な準備が叶わなかった反面、いままで以上に車両熟成やデータ解析に時間を費やすことができ、例年以上にドライバーとして納得のいく車両が仕上がりました。
 サウジアラビアの変化に富んだ大地を攻略し、30回連続完走をトラック部門総合上位で飾れるよう、チーム一丸となって戦って参ります。是非、ご期待下さい」

参戦車両スペック
◆ベース車両:日野レンジャー(HINO 500シリーズ)
◆エンジン型式:A09C-TI(ターボインタークーラー付き)
◆エンジン:ディーゼル4サイクル直列6気筒
◆排気量:8.866L
◆最高出力/回転数:750PS/2600rpm
◆最大トルク/回転数:236kgm/1200rpm
◆駆動方式:フルタイム4WD
◆トランスミッション:MT(前進6速・後退1速)
◆トランスファー:Hi-Loレンジ切替付/センターデフロック付
◆タイヤサイズ:XS 14.00R20
◆ボディーサイズ:全長6,700×全幅2,500×全高3,000mm
◆ホイールベース:4,170mm
◆燃料タンク:760L

公式サイト
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/