マツダ、「スクラムトラック」を一部改良

2018.5.25

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-「誤発進抑制機能」を一部機種に採用し安全性を向上-

 

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、高い実用性と優れた燃費性能を特長とする軽トラック「マツダ スクラムトラック」を一部改良して、全国のマツダの販売店を通じて本日発売する。

マツダ スクラムトラック 「KCエアコン・パワステ」(2WD・3AT車)

 

マツダ スクラムトラック 「KCエアコン・パワステ」(2WD・3AT車)
今回の一部改良では、衝突被害を軽減する「誤発進抑制機能(前進時/後退時)」をマツダの軽トラックとして初採用した。(「KX」の全車に標準装備、「KCエアコン・パワステ」のAT車にメーカーオプション設定)。車両の前方および後方に装備した計4つの超音波センサーが、障害物を検知して誤発進を抑制する。

 

■「スクラムトラック」のメーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおり

– 上記メーカー希望小売価格に加えて、購入時にリサイクル料金7,180円が別途必要。
– 「KCエアコン・パワステ」誤発進抑制機能(前進時/後退時)メーカーオプション装着車は16,200円高(税込)。
– 誤発進抑制機能(前進時/後退時)の採用以外の変更はなし。

 

http://www.mazda.co.jp/cars/scrum-truck/