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1990年に登場したルノー ルーテシア。2019年（1〜12月）には、ヨーロッパ30か国におけるBセグメントモデルにてヨーロッパ販売台数No.1を記録（JATO DYNAMICS調べ）している。そして、ルノー ルーテシアがその魅力を高め、第5世代の新型に生まれ変わることとなった。

新型ルノー ルーテシアは、コンパクトクラス（Bセグメント）のサイズと価格ながら、クラスの常識を大きく超えた上位モデルの質感、走り、快適性を兼ね備えるとともに、360°カメラを始めとする先進の運転支援システム（ADAS）を装備する。なお、今年10月頃には、日本への導入が予定されている。

「ルノー ルーテシアは、ヨーロッパではBセグメント販売台数No.1を記録、全モデル中2番目に売れているクルマです。そのため、第5世代となる新型ルノー ルーテシアは、私たちにとって非常に重要なモデルとなります。
第4世代のルーテシアのデザインは今でもお客様を魅了し続けているため、新しいモデルはそのDNAを維持しつつ、クールさとエレガントさをより洗練させました。インテリアは、革命とも呼べるほど、見た目品質、そして洗練度と機能が大幅に向上しました。新型ルノー ルーテシアは、史上最高のルーテシアです」（ローレンス・ヴァン・デン・アッカー　コーポレートデザイン担当上級副社長）

8月末に、ルノー・ジャポン オフィシャルウェブサイト内にて、新型ルノー ルーテシアの魅力を伝える特設ページを公開、またルノー・ジャポンオフィシャルSNSでも随時情報を更新の予定という。

ルノー・ジャポン公式サイト
https://www.renault.jp/