三菱自動車、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』の豪州仕様車を出荷開始

2017.11.28

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三菱自動車は本日、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』の豪州向け量産車の出荷を開始した。
『エクリプス クロス』は岡崎製作所(愛知県岡崎市)で生産され、すでに10月より欧州向け量産車を出荷開始している。今後は、北米、日本に投入し最終的には約80ヶ国へ展開する計画。

 

『エクリプス クロス』は、コンパクトSUV『RVR』とミッドサイズSUV『アウトランダー』及び『アウトランダーPHEV』のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わる、新型コンパクトSUV。
スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVとし、行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としている。

 

●『エクリプス クロス』 (豪州仕様車スペック)
全長×全幅×全高[mm]: 4,405×1,805×1,685
エンジン: 1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジン
トランスミッション / 駆動方式: 8速スポーツモード付CVT / 2WD・4WD
最高出力[kW / rpm]: 110 / 5500
最大トルク[N・m / rpm]: 250 / 2000~3500

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豪州に向け出荷される、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』

『エクリプス クロス』の車種サイトはこちら:https://www.eclipse-cross.jp/