三菱自動車、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』の北米仕様車を出荷開始
2018.1.16
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三菱自動車は1月15日(月)に、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』の北米向け量産車の出荷を開始した。
『エクリプス クロス』は岡崎製作所(愛知県岡崎市)で生産され、2017年10月に欧州、11月に豪州・ニュージーランド、アセアン地域に向け量産車を出荷開始しております。本年3月には日本向けの出荷を予定し、最終的には約80ヶ国へ展開する計画で、今年度の出荷は約5万台を予定している。
『エクリプス クロス』は、スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVとし、行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としている。
●『エクリプス クロス』 (北米仕様車スペック)
・全長×全幅×全高[mm]: 4,405×1,805×1,685[2WD]、4,405×1,805×1,690[4WD]
・エンジン: 1.5Lダウンサイジング直噴ターボ
・トランスミッション / 駆動方式: 8速スポーツモード付CVT / 2WD及び4WD
・最高出力[kW / rpm]: 152 / 5500
・最大トルク[N・m / rpm]: 184/ 2000~3500
新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』(北米仕様車)
『エクリプス クロス』の車種サイトはこちら:
https://www.eclipse-cross.jp/