安全装備が充実『RVR』を一部改良 〜三菱自動社工業

2021.7.21

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三菱自動車工業株式会社(代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄)は、コンパクトSUV『RVR』の安全装備を充実させ、全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。

今回の改良のキーワードとなる安全装備面では、「G」及び「BLACK Edition」に、これまでメーカーオプションであった後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト付)[BSW/LCA]、および後退時車両検知警報システム[RCTA]を標準装備化し、安全装備を充実させた。

エクステリアでは、パールの白い輝きと金属のような陰影を併せ持つ、三菱自動車独自の高輝度塗装であるホワイトダイヤモンドを新たに採用。

インテリアにおいても、「BLACK Edition」に装着されているコンビネーションシートの座面及び背もたれ面のスウェード調素材に撥水機能を追加。さらに、フロアコンソールボックス後席側に充電用USBポート(Type-A/C)を追加し、後席乗員がスマートフォン等の電子機器を充電しやすくなるよう改良も行われた。

メーカー希望小売価格(消費税込み)
1.8ℓ SOHC 16バルブ 4気筒 MIVEC(AS&G付)、INVECS-III 6速スポーツモード CVT
◆M:4WD 2,384,800円/2WD 2,143,900円
◆G:4WD 2,610,300円/2WD 2,369,400円
BLACK Edition:4WD 2,744,500円/2WD 2,503,600円


公式サイト
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/