新型「エクリプス クロス」の予約注文を受付け開始  〜三菱自動車

2020.10.22

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三菱自動車工業株式会社(代表執行役CEO:加藤 隆雄)は、本年12月に発売を予定している新型「エクリプス クロス」の予約注文を、全国の系列販売会社で受付け開始した。

新型「エクリプス クロス」は、デザインを一新するとともに、新たにPHEVモデルを追加。車両本体のメーカー希望小売価格はPHEVモデルで約385万円~約450万円(消費税込)、ガソリンモデルで約255万円~約335万円(消費税込)となる。また、発売までの間にPHEVモデルを予約注文いただいた特典として、4種類の「選べるオプションプレゼント」が用意されている。

新型「エクリプス クロス」特長
1)個性的なデザイン
<エクステリア>
・フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」の進化
・バンパー下部にアンダーガード風ガーニッシュを採用
・リアデザインではシングルガラスに変更し、良好な後方視界を確保
・被視認性の良い三方向に延びる立体的なリアランプ
<インテリア>
・ブラックを基調色に、エンボス加工のスエード調素材と合成皮革のコンビネーションシートを上級グレードに採用
・本革シートはライトグレーを新設定(メーカーオプション)
・ドアトリムも同色でコーディネート

2)PHEVモデル
<ツインモーター4WD方式 PHEVシステムの最適化>
・前後1基ずつの高出力モーター/大容量の駆動用バッテリー/2.4L MIVECエンジン等で構成
<3つの走行モード>
・「EV走行モード」:駆動用バッテリーの電力でモーター駆動
・「シリーズ走行モード」:エンジンで発電した電力でモーター駆動
・「パラレル走行モード」エンジンで発生した動力で走行し、モーターがアシスト
<電力供給>
・車内に設置したAC100V電源(最大1500W)より電力供給が可能
・V2H機器を接続すると、車両に蓄えた電力を家で使う「家庭用蓄電池」としての価値を提供
・満タン・満充電の状態から一般家庭の最大約10日分に相当する電力を供給

3)四輪制御技術
・S-AWCの効果をいっそう引き出す高いボディー剛性と前後サスペンションの最適化
・PHEVモデルは自由自在に前後駆動力配分が行えるツインモーター4WDをベースとしたS-AWCを採用
・ガソリンモデルは、前後輪へ最適なトルク配分を行う電子制御4WDをベースに、前輪左右の制動力を調整して旋回性を高めるAYC、制動力を制御するABS & ASCを協調させるS-AWCを採用


予約注文特典
発売日までの予約注文期間にPHEVモデルをご注文いただいたお客様への特典として、4種類の「選べるオプションプレゼント」を用意
●エクステリアをいっそうスタイリッシュにする「ガーニッシュパッケージ」
●もしもの時の安心・安全に繋がる「前後ドライブレコーダーパッケージ」
●アウトドアレジャーでの使い勝手を高める「アウトドアパッケージ」
●自宅に充電用AC200Vコンセントの設置費用を支援する「充電設備機器設置支援」

新型「エクリプス クロス」スペシャルサイト