新型「マツダCX-8」の販売が好調

2018.1.19

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マツダ株式会社は、昨年の12月14日に発売した3列シートクロスオーバーSUV『マツダCX-8』の発表・予約受付開始後の累計受注台数*1が1月15日時点で12,042台となった。これは、月間販売計画1,200台に対し10倍を超える受注実績になる。
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「マツダCX-8」(XD L Package)

 

新型『CX-8』は、マツダの国内SUVラインナップにおける最上位モデルであり、新しいライフスタイルをお求めになるお客さまに向けた、3列シートクロスオーバーSUV市場の創造に挑戦する商品。

 

新型『CX-8』は、30代から40代を中心に、幅広いお客さまからご支持を得ている。内訳としては30代以下のお客さまが40%を占め、若いカップルやファミリーにもご支持を得ている。

 

お客さまの声としては、「多人数乗車を可能としながら、かっこよさを感じる」「内装の細部に至るまでこだわりを感じた」などデザイン領域のほか、「車の大きさを感じさせない、リニアなドライバビリティ」「乗り心地のよさや静粛性は想像以上」など走りの質のよさや、「3列目は座り心地も広さも十分」「ゴルフバッグが4つ入る*2」「車中泊も視野に入れられる」などユーティリティ性能にも高い評価を得ている。加えて、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」*3を標準装備化し、経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」*4に全機種が該当していることに対しても、支持を得ている。

 

受注の内訳としては、機種別では、上級機種「L Package(エル・パッケージ)」が42%、装備を充実させた「PROACTIVE(プロアクティブ)」が52%となっている。またボディカラー別では、「マシーングレープレミアムメタリック」が33%、従来から彩度や深みを増した「ソウルレッドクリスタルメタリック」が12%となっており、より高い質感や安全性能を備えた機種・ボディカラーが人気となっている。

 

マツダは、新型『CX-8』によって、「走りやデザインを諦めたくない。でも家族や友人とドライブを楽しみたい。荷物も多く積みたい」と考えるお客さまにも満足できる新たな価値を提供する。これにより、ライフステージやライフスタイルが変わっても、生涯を通じてマツダ車を選び続けてくれる、お客さまと強い絆で結ばれたブランドとなることを目指していく。

 

*1 『マツダ CX-8』は2017年9月14日に発表・予約受注受付を開始。
*2 3列目シートを格納し荷室を拡大した場合に積載可能。(形状、サイズによっては積載できない場合がある)
*3 人間を理解・信頼・尊重することを重視した中で、ドライバーが安全に運転できる状態を最大限に確保し、事故のリスクを最小限に抑制することを目指すマツダ独自の安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY」にもとづき、開発したマツダの先進安全技術の総称。
*4 安全運転サポート車のうち、特に高齢運転者の交通事故防止や被害軽減に効果が期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」(サポカーS)の1つの区分。マツダが国内で販売する主要6車種(「デミオ」、「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-3」、「CX-5」、「CX-8」)について、全機種がこの「サポカーS・ワイド」に該当している。

 

http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/