SUBARU、新型「SUBARU XV」を発表~2016年度自動車アセスメント「衝突安全性能評価大賞」を受賞~

2017.4.7

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● SUBARU共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用。内外装の質感と実用性を大幅に向上させた都会的でクールな「スポカジスタイル*1」を実現。
● 歩行者保護エアバッグと運転支援システム「アイサイト(ver.3)」を全車に標準装備。
● 次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”を採用、安全性能と走行性能を飛躍的に進化。
● 2.0リッターNAエンジンを直噴化。さらに1.6リッターNAエンジン搭載グレードを新設定。
● 走破性と安心感を高めるAWD制御システムX-MODE*2採用。
● 2016年度自動車アセスメント「衝突安全性能評価大賞*3」を受賞

XVアイサイト

SUBARUは、社名変更後初の新型車として、新型「SUBARU XV」を本日発表し、2017年5月24日に発売する。

 

新型「SUBARU XV」は、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとSUBARUらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。
新型「SUBARU XV」は、SUBARU共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用。

 

ラギッドなSUVデザインに流麗さを融合させ、街で映えつつ、自然の中にも似合うデザインとし、広い視界と取り回しの良さ、乗り降りしやすい実用性を備えた都会的でクールな「スポカジスタイル」を実現した。
また、歩行者保護エアバッグと運転支援システム「アイサイト(ver.3)」を全車に標準装備。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、高い操舵応答性と操縦安定性を実現。背の高いSUV特有のロールを少なくし、危険回避性能も大幅に向上した。さらにAWD制御システム「X-MODE」をSUBARU XVとして初採用。200mmの最低地上高を兼ね備え、本格SUV並みの悪路走破性を実現した。

 

尚、、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA4)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP*5)において、新型「SUBARU XV*6」が過去最高の得点*7を獲得し、2016年度「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。

 

■ 「SUBARU XV」オフィシャルWEBサイト
https://www.subaru.jp/xv/xv/

 

■試験結果詳細(NASVAホームページ)
http://www.nasva.go.jp/mamoru/car_detail/209

 

*1:プロの使用にも耐えうる本格的な性能・品質を持ちながら、街でさりげなくセンス良く使いこなせるブランド
*2:1.6iを除く全車に搭載
*3:衝突安全性能評価ファイブスター賞対象車種で、衝突安全性能評価の得点がこれまでの最高得点を超えた車種に与えられる賞
*4:National Agency for Automotive Safety & Victims’ Aid
*5:Japan New Car Assessment Program
*6:「SUBARU XV」と「インプレッサ」が受賞
*7:199.7点、2013年度以来3年ぶりの更新