「タント」フルモデルチェンジ! ダイハツ工業

2019.7.9

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年間の新車販売台数の約40%を占めている軽自動車。なかでも室内空間が広いスーパーハイト系と呼ばれる車種は、軽自動車の半数以上にも及んでいる。そしてこのスーパーハイト系という新しいマーケットの開拓に一翼を担ったのが、この度フルモデルチェンジ(7月9日から全国一斉発売)を遂げた「タント」だ。
 
2003年の発売開始以来、累計台数が200万台を突破した「タント」。この度のフルモデルチェンジでは、ダイハツが掲げているダイハツの新世代のクルマづくり=「DNGA」の旗手としての役割も担っている。
 
この新技術DNGAを採用したタントは、サスペンションや骨格の部品配置をゼロベースで再構築した新しいプラットホーム、スプリットギヤを用いた新CVT、そして大幅改良したエンジンをはじめとするパワートレイン…、総ての機構を一新したことで「走る」「曲がる」「止まる」といった基本性能を大幅に向上させている。
 

さて今回のフルモデルチェンジでは、DNGA新技術の搭載の他にも、トピックスは多い。
 
そのひとつが、二代目タント(2007年発売)で初採用となったミラクルオープンドアの継承だ。
 
これは、助手席側のドア間にあるピラーをフロントドア後部とスライドドア前部に内蔵することで、乗降のしやすい構造を実現したのだが、新型タントでは、移動の動線とさらなる使い勝手の良さを実現した「ミラクルウォークスルーパッケージ」を搭載した。

 

そしてもうひとつが、予防安全機能「次世代スマートアシスト」により進化した「先進・安全技術」の採用だ。
 
軽自動車初(2019年7月9日現在、ダイハツ調べ、以下初という表記は同様)となる駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」をはじめ、ハイビームで走行中に対向車を検知すると、対向車部分のみ自動で遮光する「アダプティブドライビングビーム」もまた軽自動車初搭載となるものだ。
 
この他にも、「車線逸脱抑制制御機能」や進入禁止の標識をステレオカメラが検知するとメーター内表示で知らせてくれる「標識認識機能(進入禁止)」「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」「レーンキープコントロール」など、多くの先進安全技術が搭載されている。

 

室内空間では、居心地の良さと上質感へのこだわり、視認性そして使い勝手への配慮をうかがわせる。
 
極細Aピラーや左右奥行き方向での広さを表現するとともに、機能レイアウトや収納スペースなどでは使い勝手の良さを追求。また、ブラックを基調とする室内空間では、随所にメッキ加飾やプレミアムシャインブラックを施し上質感を与えている。
 
そして計器類では、メーターの高さを抑えることで、下方向への抜けの良い運転視界を確保。表示サイズの大きいデジタルメーターの採用と視線移動の少ない配置は、安全運転にも大きく貢献してくれることだろう。

 

四駆を所有する一方で、奥さんの買い物クルマにそして普段履きに、軽自動車を選ぶ読者諸兄は多いことだろう。
 
「家族のためのクルマに軽自動車を!」 そんな検討をされているのであれば、室内空間が広く数々の先進技術を搭載するダイハツ「タント」を、議題のテーブルに挙げては如何だろう。
 

ダイハツ工業ホームページ

https://www.daihatsu.co.jp/

 

新型タント メーカー希望小売価格

1,220,400〜1,873,800円(消費税込み)
・グレード:L、X、カスタム 全7種
・エンジン:660cc NA、TC(ターボ)
・トランスミッション:CVT
・駆動:2WD、4WD