新型『プリウス(HEV)』を発売

2023.1.11

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TOYOTAは、新型『プリウス』のシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を1月10日に発売した。なお、プラグインハイブリッド車(PHEV)の発売は、本年3月頃を予定している。

プリウスは、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生以来、低燃費性能を備えた新世代のエコカーとして、HEVの普及を牽引してきた。現在では、幅広い車種にハイブリッド技術の搭載が進み、世界中で多くのユーザーの日常の脚として活躍している。

カーボンニュートラルに向けて様々なパワートレーンが生まれる中、HEVであるプリウスが、これからの時代も選んでいただける愛車であり続けるために、「Hybrid Reborn」をコンセプトに掲げ、従来の強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して開発が行われてきた。



 車両概要 
1)デザイン
●プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、より低重心かつスタイリッシュなプロポーションに
●シンプルでありながら抑揚のあるボディー造形は、「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」を表現
●「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立
●ボディーカラーは全8色設定

2)走り
●2.0Lモデル/1.8Lモデルともに、最新の「第5世代ハイブリッドシステム」を搭載
●2.0Lモデル(Zグレード・Gグレード)は、従来型を上回る低燃費(28.6km/L)を達成しつつ、システム最高出力は従来型比1.6倍となる144kW(196PS)を実現
●1.8Lモデル(Uグレード・Xグレード)は、全ての電動モジュールを刷新し、32.6km/L3の低燃費を達成
●TNGAプラットフォームをベースに、改良が施された第2世代TNGAプラットフォームを開発、低重心化や大径タイヤの採用を実現
●最新のE-Fourを設定。高出力モーターの採用等により、雪道をはじめとする低μ路での登坂性能や旋回時の安定性が向上

3)先進安全・運転支援システム
●最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。また、先進安全システムの検知対象を拡大する等、以下の機能を追加
<後方車両接近告知>
ブラインドスポットモニターの後方ミリ波レーダーで後続車を検知。接近した場合には、マルチインフォメーションディスプレイやブザーでお知らせ。トヨタブランド初採用。
<周辺車両接近時サポート/録画機能・通報提案機能>
後方車両が非常に接近した場合、システムからドライバーに対して、警察もしくはヘルプネットへの接続を提案。またドライブレコーダー装着の場合、状況を自動録画する他、専用の記録領域へデータを保存されるため上書きもされにくくなっている。トヨタブランド初採用。
<セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)>
自車が停車中、ブライドスポットモニターの後側方ミリ波レーダーで後方車両を検知し、追突される可能性が非常に高いとシステムが判断すると、自車のブレーキを作動させることで、その後追突された場合の自車の速度を減速。従来に比べ、衝突前からブレーキを作動することで、より早期での減速が可能に。トヨタブランド初採用。

メーカー希望小売価格(消費税込み)
シリーズパラレルハイブリッドシステム(2ZR-FXE 1.8L直列4気筒)/電気式無段変速機
◆X:E-Four 2,970,000円/2WD(FF) 2,750,000円

シリーズパラレルハイブリッドシステム(M20A-FXS 2.0L直列4気筒)/電気式無段変速機
◆G:E-Four 3,420,000円/2WD(FF) 3,200,000円
◆Z:E-Four 3,920,000円/2WD(FF) 3,700,000円


公式サイト
https://toyota.jp/prius/