新型「LM」を世界初公開 〜LEXUS

2023.4.25

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 LMの主な特長 
乗り心地
●すべての乗員が快適に過ごせるよう、フラッグシップMPVに相応しい乗り心地を目指して開発
●ラジエターサポートブレース/ロッカーストレート構造/リア床下ブレース/クォーターピラー部リインフォースメント設定などにより、従来比で約1.5倍のボディーねじり剛性を確保
●アッパーボディーやフロアに採用した構造用接着剤も振動の軽減に効果を発揮●シート開発では乗員の身体の動きを徹底的に分析し、特に頭部の揺れの軽減と視線の安定化を図る
●フロントシートは座面の面圧分布を最適化し、旋回時のGの大小にかかわらず身体をホールド。疲労を軽減する座り心地と、クルマとの対話に集中できる環境を追求
●2列目シートでは、特性の異なる2種類の衝撃吸収材を使用することで、停車時から走行時まで乗員を優しく包み込みながら支える構造に
●3列目シートは大人でもゆったりと座れるよう、シートバックとクッションに厚みを持たせた
●リニアソレノイド式アクチュエーターと周波数感応バルブを併用した「周波数感応バルブ付きAVS」をLEXUS初採用。低周波から高周波までの幅広い領域できめ細かく減衰し振動を軽減し、速度を問わず常に上質な乗り心地を提供
●後席の快適性を重視したドライブモードセレクト「Rear Comfort」モードをLEXUS初採用。AVSの減衰力特性は後席の乗り心地を優先しつつ、アクセルやブレーキを統合制御することで加減速時の姿勢変化がより少なくなるようセッティング



静粛性
●ノイズの周波数帯域と発生部位などを解析し、発生するノイズ(源音)を小さくする/車内への侵入を防ぐ(遮音)/車内のノイズを下げる(吸音)の3ステップで取り組み
●源音の低減では主にロードノイズと風切り音に着目。ロードノイズはタイヤ周辺、風切り音はボンネットやピラー周りに重点的に対策を施すことに加え、アコースティックガラスの採用も、高周波の風切り音の低減に寄与
●音や振動の発生源のひとつであるエンジン、振動の伝達増幅の原因となるマウント系などは徹底したチューニングを実施etc.で、車室内騒音の大幅な低減を実現

快適性と利便性を両立したインテリア
●フロント席では、モダンで広がりのある空間の中にLEXUSのコックピット思想「Tazuna Concept」を採用。シンプルなインパネとコンソールにより運転に集中できる環境を実現
●6/7座仕様では開放感・見晴らしに配慮しながら、前後左右に広がりのあるトリムやオーバーヘッドコンソールを配置
●パーソナル感とプライバシー性を高めた4座仕様では、リア席前方に48インチ大型ワイドディスプレイを備えたパーティションを配置

Chief Engineer 横尾 貴己 氏
「多様化の進むラグジュアリーセグメントのお客様のニーズにお応えすべく、新型LM開発にあたり私共開発陣が掲げたコンセプトは『素に戻れる移動空間』です。多忙な日々をお過ごしのお客様のために、周囲の喧騒から解放され心身共にくつろげる、そしてご自身本来の豊かな思考や行動につながる、そんな移動空間の提供を目指しました。
 一方で、どんな豊かな装備や機能があっても、クルマとしての素性が良くなければ乗員が快適に過ごすことはできません。ショーファードリブンカーとしても使われるLMにおけるLexus Driving Signatureとは何なのか。TAKUMIや開発チームと共にたどり着いた答えは、次世代LEXUSが一貫して取り組んでいる『対話のできる走り』にありました。
 ドライバーの意図に忠実な走りは、後席の方にも安心感として伝わります。徹底的に鍛えたクルマとしての体幹としなやかな足回り、空力をも味方に付けたデザイン、体の揺れを抑えるシート、上質な仕立ての内装と快適装備の数々、いずれも細部に至るまで込められた開発チームの想いと拘りの結晶です。LEXUSがイチから造り上げた『ラグジュアリームーバー』を、ぜひともご体感ください」。

新型LM 主要諸元(プロトタイプ値)
◆ボディーサイズ:全長5,125×全幅1,890×全高1,955mm
◆ホイールベース:3,000mm
◆パワートレーン:
・2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle]
・2.5L直列4気筒ハイブリッドシステム[E-Four/FF]
※写真やスペックは、プロトタイプとなります。

 
公式サイト
https://lexus.jp/