快適なジムニーライフを!「パーツ4選」〜オフロードサービスタニグチ

2026.1.26

    • パーツ
    • スズキ

様々な工夫は細部に至るまで!
デザイン性にも優れたタニグチパーツたち

本誌では、これまで数多のオフロードサービスタニグチ製品を検証・ご案内してきた
インタビューしながら、その製品特徴をメモるようにしているのだが、
ここ最近は、そのページの使用量が確実に多くなった
予想される使用状況をあらゆる角度から検証し、
より効率的で、機能的、さらには優れた意匠…となっているがゆえ、だ
そんなタニグチの自信作4種を、本稿でお届けしよう

 

ジムニー初心者、そしてオフローダーへ「純正エアクリーナー用サクションキット」
全速度域でのパワーアップを狙うオーナーには「パワーエアクリーナーキット」

オフロードサービスタニグチがリリースする吸気パーツは、純正エアクリーナーに対応するものと、オープンタイプのエアフィルターに対応する2種類が存在する。
 
まずは、純正エアクリーナーボックスに対応した「純正エアクリーナー用サクションキット」から。コチラは、交換が容易でメンテナンス性に優れるため、埃の中を走ることの多いオフローダーやジムニー初心者にオススメだ。
 
頑丈で耐食性の高いスチール製のサクションキットの吸い込み口は、エンジン側に向いている純正とは真逆の“グリル方向”とすることで、冷たいフレッシュエアーを流入させる。さらにこの吸い込み口の形状だが、表面積を増やすべく斜めにカットするこだわりよう。40〜60km/h辺りの中速域での伸びが特徴だ。
 
ちなみに、さらに吸入効率をアップした「SOLVEエアフィルター」との同時交換がオススメ!
 
一方、全速度域でさらなるパワーを手に入れたいオーナーには、「パワーエアクリーナーキット」を提案したい。
 
オープンタイプのエアクリーナーに換装することで、純正以上の空気が流入。それゆえ、純正のブローオフバルブだと、スロットルが閉じた時に空気(圧力)を逃し切れずにバックタービンを引き起こしてしまう。そこでタニグチでは、ブローオフバルブFV(TRUST製ブローオフバルブFV2と専用ステンレスパイプのセット)の同時換装を推奨する。
 
湿式オープンタイプの「パワーエアクリーナーキット」のパイプも、十分な強度を誇るステンレス製。さらに、エアクリーナーが熱を取り込まないように遮熱板も付属。幾たびのテスト走行を経て、もっとも効率の高いパイプ長とすることに成功した。
 
ちなみに、「純正エアクリーナー用サクションキット」もしくは「パワーエアクリーナーキット」のいずれかのみでもパワーアップが体感できるが、さらなる効果を得たいジムニーJB64オーナーには、以下に挙げるパーツの同時交換をオススメしたい。
 

タニグチの吸気系パーツオススメセット
1)純正エアクリーナー用サクションキット

「SOLVEエアフィルター」+「ステンレスインテークパイプ(¥23,100/税込)」+「インタークーラーアウトレットパイプ(¥24,200/税込)」+「シリコンスロットルホース(¥5,500/税込)」

2)パワーエアクリーナーキット

「ブローオフバルブFV」+「ステンレスインテークパイプ(¥23,100/税込)」+「シリコンスロットルホース(¥5,500/税込)」
 
さて、いずれの吸気系キット(オススメパーツを含む)を選択しても、空気の入り口からスロットルへ接続する出口に向かうにつれて、パイプ径を細くすることで流速効果を向上させている。加えて、頑強なステンレス製パイプは圧力損失の低減に貢献する。そして、エンジンルームに生まれた彩り。まさに微に入り細に入り施された様々な工夫が、ジムニーオーナーに隠れた優越感を与えてくれることだろう!
 

「純正エアクリーナー用サクションキット」の解説動画は、コチラをクリック!

「パワーエアクリーナーキット」の解説動画は、コチラをクリック!

 

パイプ型バンパー派のオーナーへ
新作「FRPウォッシャーグリル」は五方よし!!

次にご紹介するのは、リリースされたばかりの『FRPウォッシャーグリル』だ。商品名にもある通り、純正のヘッドランプウォッシャーをそのまま移設できる仕様となっている。
 
オフロードサービスタニグチでも、パイプ形状のフロントバンパーを数種ラインナップしているが、そんな昨今人気のパイプ型バンパーにマッチするデザインを採用する。
 
グリルをフチ取る上下のバーのパイプ径は上部を太いもの(上部バー>下部バー)とし、縦に走るバーは箱型のエッジの効いたデザインとすることにより、フェイス周りに無骨で立体感のある表情を作り出した。
 
平面に純正ヘッドランプウォッシャーを取り付けるグリル形状は、そのフィット感がまさに純正然とした仕上がり。純正が下からの噴射に対し、その取り付け位置から「FRPウォッシャーグリル」は真横から。そのうえ、純正よりも近い位置からの噴射により水勢も純正以上を誇る。これなら、へばり付いた雪もシッカリと弾き飛ばしてくれるはずだ。
 
さらに大開口により、エンジンルームへフレッシュエアーを十二分に送り込むことでラジエターの冷却効果向上にも貢献。また、グリル下部には純正同様の”隙間”を作っているため、直前直左用カメラの取り付けにも対応している。
 
ノマドが登場し、さらにパーツ開発に勢いが増した感のあるオフロードサービスタニグチだが、昨今同社がリリースしたパーツたちはいずれも、デザイン性に加え、考えられる様々な使用状況に対応できるような実用性・機能性が、パーツの随所に与えられている。「FRPウォッシャーグリル」も、また然り。オフロードサービスがお届けする“五方よし!!”に、今後もご期待あれ!。
(文:水島 仁/写真・映像:浅田トモシゲ)
 

SOLVEエアフィルター:
¥5,500(税込)

純正交換タイプの「SOLVEエアフィルター」は、吸気効率を向上させたことによりパワーアップを実現する。優れた濾紙を採用した乾式フィルターは、清浄性能も優れている。ゴムパッキン付属。ジムニーJB64、シエラJB74用それぞれ専用設計(ともに同価格)。

 

クッションホース

ステンレスインテークパイプとインタークーラーアウトレットパイプに付属する膨らみを帯びた形状の「クッションホース」。激しく動くエンジンの振動を吸収するため、片側を膨らみのあるクッションホースとした。ブルーカラーもエンジンルームにカスタム感を与えている。ジムニーJB64用。

 

ブローオフバルブFV:
¥61,600(税込)

多くの空気を吸うオープンタイプのエアフィルターへの換装には、ブローオフバルブも交換したい。これはスロットルが閉じた時に、行き場を失った空気を逃すため。パワーエアクリーナーキットを装着時に同社では、「ブローオフバルブFV」の同時装着を推奨している。

 

純正ウォッシャー対応
FRPウォッシャーグリル:Coming Soon!

純正のヘッドランプウォッシャーを移設、そのままウォッシャーの使用を可能とした新作『FRPウォッシャーグリル』。昨今人気のパイプ型のバンパーにマッチするデザインも特徴のひとつだ。ウォッシャーの取り付け部分の形状がスクエアであるため、純正然としたフィット感が良い。大開口のグリルは、ラジエターの冷却効果も高い。まさに、機能美が融合した逸品だ!
1)パイプ型のバンパーにマッチする「FRPウォッシャーグリル」は、上部のバーが下部のバーよりも太く、さらに少し曲げた形状は、フロントフェイスに立体感を与えている。
2)先にも触れた上下のバーの“少し曲げた形状”は、ご覧の通り。パイプ両端の縦に走るパイプは、四角い箱型の形状とし、ジムニー3兄弟のイメージに相応しい無骨なデザインとした。意匠も実にこだわっている。
3)開口部右下に写っているTANIGUCHIと刻印された「ステンレスエンブレムTANIGUCHI(¥3,300/税込)」は別売にて。
4)純正ヘッドランプウォッシャーが下からの噴射に対し、FRPウォッシャーグリルは真横から。かつ、ヘッドライトとの距離も近く、よりピンポイントで当たるため、こびりついた雪はしっかりと除去してくれる。グリルとウォッシャーのフィット感がとても良い!
5)FRPウォッシャーグリル下部と同様の隙間を開けているため、直前直左用カメラの取り付けにも対応している。
 

FRPウォッシャーグリルを解説したショート動画は、コチラをクリック!

 

ジムニー純正シートを家庭でも!
純正シートスタンド:¥29,700(税込)

ジムニーJB64/74やノマドの純正シートを、BrideやRECAROといった市販のシートに換えたときに余ってしまった純正シートを、家庭用(室内用)の椅子として使用が可能なシートスタンド。純正のシートレールを使用するため、リクライニングやスライドもOKだ。
1)純正シートレールにボルトオン装着の簡単取り付け。リクライニングもスライド機能も使用でき、ドッシリとした安定感がある。
2)スタンド裏側四隅には、樹脂製の滑り止めが装着されているため、フローリングでも安定した使用が可能だ。
3)滑り止めの裏側には、丸みのある保護キャップが。足が接触してもこれなら安全だ。
4)撮影中、谷口さんにはもっとも深くまで倒して頂いたが、シートを載せたスタンドが後ろへ倒れることもなく、しっかりとした安定感があった。これなら椅子として、また仮眠には倒して…、安心して使用ができるだろう!
 

純正シートスタンドを解説したショート動画は、コチラをクリック!

 

オフロードサービスタニグチ公式サイト

https://www.ors-taniguchi.co.jp/