ジムニー&シエラ用ローダウンコイル「赤脚JB-PRO」堂々のデビュー!

2026.8.3

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“赤脚”を装着したチームイメージオンが表彰台を独占!!

軽トラがサーキットに集まりタイムを競う「Kトラワールドシリーズ」に
デビュー間もないローダウンコイル「赤脚JB-PRO」を履いたジムニー&シエラが参戦した。
結論から語ろう。
走るために生まれた“赤脚”は凄かった!
タイムアタック競技に臨んだ選手たちの走りをお伝えしながら
“赤脚”の実力度をお届けしよう。

 

直巻きスプリングを採用した「赤脚JB-PRO」
目標タイムを次々にクリアし、表彰台を独占した!!

ジムニーJB64、JB74シエラがサーキットで勝つこと、もしくは記録を更新するために誕生した3インチローダウンサスペンション“赤脚JB-PRO”。これは、イメージオン代表の戸松さんのリクエストを受け、トライフォースカンパニー代表の森泉さんが、スイフトやジムニーで培ってきた走るためのノウハウを注ぎ込んで完成した、まさに二人三脚で創り上げたサスペンションだ。
 
YouTube「4x4MAGAZINE」チャンネルでは、“赤脚”に換装したジムニー&シエラが次々に自己ベストを叩き出していく動画が一般公開されているが、「1日にして己のドライビングテクニックが大幅に向上した」というのが、この“赤脚”を評するに相応しい表現と言える。
 
この“赤脚JB-PRO”は、スプリング全体が同じピッチで巻かれ、一定のばねレートを持った直巻スプリングを採用している。さらに、異なるバネレートを持つ直巻きスプリングが数種ラインナップされているのだ。
 
製作者の森泉さんは「タイムを競うサーキットでは、前輪が通ったところを後輪が追従する“オン・ザ・レール”を目指し調整を行います。ドライバーの特性に合わせるために、複数のバネレートが必要になるんです。そして、バネレートを決めたら、タイヤの空気圧やアライメント、ダンパー(フルスペックダンパーを採用)の減衰力等で調整しながら、ジャストなセッティングが出たら、おのずとベストタイムが出るんです」と語る。
 
チームイメージオンの選手たちは“赤脚”に換装しているが、ここまでのセッティングは行なっていない。もっと正確に言えば、装着したばかりなのだ。ちなみに彼らは皆、吸排気系やロムチューンを行なっておらず、サスペンションの換装だけで自己新記録を叩き出していた。まさに“赤脚”恐るべし!である。

 

セットとなる「フルスペックダンパー」の減衰力を下げ…
オンロードでの走りもまた、メダル級だった!

多い時は毎週のようにサーキットへ通いタイムアタックという戸松さんもまた、“赤脚JB-PRO”の恩恵を預かった一人であることは紛れもない事実なのだが、近いうちに同社がプロデュースしている「選べる新車コンプリート」に、この3インチローダウン仕様をラインナップする予定だ。
 
「このジャングルグリーンのデモカーで、夜間走ることがあるんですが、道路に映し出された光軸は通常であれば絶えず微小な揺れがあるのですが、この“赤脚”に換えてからは、その微細な揺れが一切路面に映らないのです」
 
“赤脚JB-PRO”は、路面からの衝撃をシッカリと受け止め、路面の凹凸を感じさせない乗り心地を提供してくれるのだ。そして、「大きい衝撃を受けたとしても、一回で衝撃を吸収してしまうんです」と、戸松さんは付け加えてくれた。
 
森泉さんの膨大なデータがフィードバックされた“赤脚JB-PRO”は記録請負人というだけでなく、ジムニーオーナーにとっては、日常の快適な走りを約束する極めて優れたサスペンションでもあるのだ。
 
「このジムニー(シエラ)で通勤しているんですが、街中はとても快適ですよ!」。“赤脚JB-PRO”に換装したチームイメージオンのメンバーは、異口同音に語っていた…。
(文・写真:水島 仁)

 

毎週のようにサーキットへ、まさにサーキット×ジムニーの伝道師!

イメージオン代表の戸松さんは、写真のローダウンジムニーとともに、頻繁にサーキット通いを続けている。市販のパーツのみでカスタムされているのだが、“赤脚”に換装してからというもの、自己ベストを出し続けている。
ここで培ったノウハウは、イメージオンがプロデュースしている「選べる新車コンプリート」にもフィードバックされることとなる。ラインナップされ、多くのオーナーがその走りを堪能できる日を楽しみにしたい。

 

総合順位でも上位へ!!

“赤脚”を履いチームイメージオンは総合順位でも、上位入りを果たした。出場車両は約40台だったのだが、北村選手(No.26/JB74シエラ)が総合4位、成長著しい日比選手(No.27/JB74シエラ)が14位、そして戸松さん(No.30/ジムニーJB64)が15位を獲得。軽トラの選手たちに対しキャリアの浅さを「“赤脚”がカバーした」ということが言えよう。

 

トライフォースカンパニー
代表:森泉謙夫さん

「“赤脚”を装着したチームイメージオンの選手たちが出場することを耳にしたので、小諸市(長野県)から駆けつけたんですが、皆、アクセルをしっかりと踏み込んで走っていました。
“赤脚”に換装したばかりで不慣れなはずなのに、彼らのタイムそして活躍ぶりに、僕はとても満足しています!」

 

イメージオン
代表:戸松敦史さん

「ジムニースーパーラップin美浜を主催したり、さまざまなサーキット走行会にも参加しているのですが、タイムアタック形式はまさに腕試し。
レギュレーションも僕たちの走行会に近いためとても馴染みやすく、チームメイトたちも皆、楽しんで走ることが出来ました!」

 

軽トラ、軽トラ、軽トラ…。そして軽トラも速かった!!

30台超の軽トラックがサーキットコースを占拠! まさに圧巻だった。荷物を積んで、町中を、林道を、漁場をトコトコと走る面影は、そこにはなかった!
いずれの軽トラもローダウンし徹底した軽量化が行なわれ…、低重心の軽トラマシンは走るためにチューニングされた、いわゆる“軽トラック”とはまったくの別モノ。軽快に走るその様は、見る者を、もちろん取材班も楽しませてくれた。
ジムニーでサーキットも稀有な世界だと思っていたが、軽トラでタイムアタックは10年以上も前にスタートしたという。驚きの連続だった。

 

Kトラワールドシリーズ主催
株式会社GT CARプロデュース
代表:高原宏幸さん

細かくクラス分けが行われ、さらには、走りのスキルで走行組を決定するキメ細かな運営は見事だった。「今回は、ジムニー&シエラの皆さんも参加して頂きました。皆さん、サーキットでの1日を楽しんで行きましょう」

 

ジムニーそしてシエラオーナーの皆さん、サーキットでお待ちしています!

戸松さんが率いるチームイメージオンの選手たちが参加できるよう、レギュレーションまで変更してくれた「Kトラワールドシリーズ」。「これだけの軽トラに囲まれても、まったくアウェイ感がないんです!」とは戸松さんの談だ。イメージオンとともに、参加してみては如何だろう!
 

イメージオン公式サイト

https://www.imageon.jp/