DSブランド新時代を切り拓く「DS 7 CROSSBACK」発売

2018.7.17

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高らかにフレンチラグジュアリーカーの復活を謳うフラッグシップSUV

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は7月17日(火)、DS Automobilesのフラッグシップであり初のSUVとなるDS 7 CROSSBACKを発表し、全国のDS STORE、DS SALON、DS URBAN TOKYOにて販売を開始する。

 

DS 7 CROSSBACKは今後続々と登場するDSブランドの未来を象徴するモデルです。フランスならではのデザイン性と装飾技法を取り入れた独創的な内外装に、先進のテクノロジーを融合させた最新のSUVとなる。スタイリング、ドライビング、そして先進運転支援機能や各種装備において新たな価値と体験を提案しパリ発信のラグジュアリーブランドとしての矜持を自動車に持ち込んだフラッグシップ。

 

DS 7 CROSSBACKの発売にあたり、DS Automobiles CEOのイヴ・ボヌフォンは以下のように語っている。
“DS 7 CROSSBACKはDS Automobilesの第二幕を高らかに告げる存在です。極めて洗練され、同時に最先端技術を備えたグローバルなSUVとして、フランスならではの卓越した素材とクラフツマンシップ、そしてイノベーティブなテクノロジーが一体となっています。その先進装備は、別次元のドライビングの快適性とパフォーマンスを提供します”
このようにDS 7 CROSSBACKはDSブランドのビジョンとフィロソフィーを象徴する内容を備えている。

フレンチラグジュアリーを五感で体現するデザインフロントセクションはブランドをシンボリックに象徴するDSウィンググリルがより立体的にデザインされ、そこからパヴェのセッティングが施された宝石のように輝くLEDヘッドライトユニットが左右に伸びて大胆かつ繊細な表情を形作っています。

 

フロントフェンダーは大径20インチホイールを包む力強い面を構成し、その盛り上がりはボディーサイドに彫刻的な陰影をつけつつウェストラインに繋がります。その勢いを受け止めるリアランプはコンセプトカーDS E-TENSEのクリエイションである斜め格子模様をモチーフに3Dエフェクトを与える独創的デザインとなっている。

インテリアはDSブランドのコンセプト“SPIRIT OF AVANT-GARDE”を具現化したという点において見どころの一つ。インテリアで目指したのはオートクチュールを連想させるような細部にわたるパリらしいこだわりの誂えと最新テクノロジーの融合によるフランスならではの新しいラグジュアリーの表現。クル・ド・パリと称される本来高級機械式腕時計の文字盤加工として用いられたギョシェ彫り模様をヒントにセンターコンソールのトグルスイッチ枠など随所に取り入れられている。

 

また、ナッパレザー仕様の場合はシートのみならずダッシュボードやドアトリム部にパールトップステッチと呼ばれる小さな真珠が並んだような繊細なステッチが施され、エレガンスを表現しています。インストルパネルのインフォデジタルインストルメントパネルには12.3インチ液晶スクリーンを使用し、パーソナライズされたメーターなどの走行情報とDSナイトビジョンの映像を表示させる。ナビゲーションや各種セッティングを司るセンターコンソール上の8インチHDスクリーンは、Apple CarPlay™、Android Auto™に対応している。

 

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