RAV4を一部改良
2020.8.18
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NEWS&TOPICS
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TOYOTAは、RAV4を一部改良し、全国のトヨタ車両販売店を通じて、販売を開始した。
今回の一部改良では、スマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオを全車に標準装備とした。これにより、DCM(車載通信機)と合わせコネクティッドカーとして便利で快適なカーライフを実現する。
このディスプレイオーディオにより、Smart Device Link対応のスマホアプリ(TCスマホナビや音楽・ラジオのアプリなど)やApple CarPlay、Android Autoのマップ、電話、音楽アプリ等をディスプレイオーディオ上で、操作・利用することが可能となる。
また、運転中もハンズフリー通話や、音声による機能操作で、安心して使用することが可能だ。
その他にも、安全機能においては、駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いやアクセルの踏み過ぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を全車に標準装備。
さらに、車両を上から見下ろしたような車両全周囲の映像をディスプレイオーディオに表示し、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターを設定するなど、装備を充実させている。
M20A-FKS(2.0Lダイナミックフォースエンジン)/Direct Shift-CVT
◆X:2WD(FF) ¥2,743,000/ダイナミックトルクコントロール4WD ¥2,974,000
◆G:ダイナミックトルクコントロール4WD ¥3,391,000
◆G “Z package”:ダイナミックトルクベクタリングAWD ¥3,539,000
◆Adventure:ダイナミックトルクベクタリングAWD ¥3,310,000
リダクション機構付のTHSⅡ(A25A-FXS 2.5Lダイナミックフォースエンジン)
●HYBRID X:2WD(FF) ¥3,343,000/E-Four ¥3,596,000
●HYBRID G:E-Four ¥4,029,000
RAV4公式サイト
https://toyota.jp/rav4/