TAMIYA、1/10 ファイティングバギー(2014)

2015.8.21

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【 独創のメカを盛り込んだ注目バギー、待望の復刻! 】

 

タミヤ初の本格的な電動RCバギーとして世界中で人気を集めたバギーチャンプ。そのバギーチャンプをベースに、より実戦的な装備を盛り込んで1982年に登場した高性能バージョン、ファイティングバギーがRCファンの熱い復刻リクエストを受けて再登場。特徴的なサスペンションや駆動系など基本構成はそのままにシャーシ各部を改良。また、実車のバギーを彷彿とさせるリアルなABS樹脂製ボディは、当時のイメージを残した新デザインのマーキングを採用。ルーフはアルミ製、実感を高めるサイドネットも用意した。
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全長=410mm 写真はキットを組み立て、塗装したもの

 

RC特別企画シリーズ No.4
1/10 ファイティングバギー(2014)
FIGHTING BUGGY(2014)
Item No:47304 2015年9月12日(土)ごろ発売 37,800円(本体価格35,000円)

 

※2014年9月発売の「ITEM 84389 ファイティングバギー(2014)」と同内容の製品となる

 

【 実車ムードたっぷりのシャーシ構成 】
2mm厚FRP板とジュラルミン板で構成されていたメインフレームは2.5mm厚FRPに変更し、1.5mm厚のメカデッキと共に精悍なブラック仕様。メカデッキの下にはコンパクトな LF1100-6.6Vレーシングパック(Mサイズ)(別売)を搭載。ダイキャスト製アームを使用した前後のサスペンションは当時のまま。特徴的なリザーブタンク付のダンパーを装備したリヤサスペンションは、新設計部品で再現し精度を高めている。また、モーターまでフルカバーしたギヤボックスはノンデフ仕様、高いトラクション性能を生み出す。タイヤは前輪が方向安定性の良いリブパターン、後輪はショルダー部にまでスパイクを回り込ませたスパイクタイプ。ホイールは前後ともタイヤをがっちりとホールドする3ピースを採用。実感あふれるオフロード走行がたっぷり楽しめる。

 

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